電話の方から来ました➡滅
営業電話は本当に鬱陶しい。
だが、契約しちゃう情弱がいるのも事実。
なので、バカにして見過ごすわけにもいきません。
電話から襲って来るコソ泥の何が本当に罪深いのか。
被害者は誰なのか。
正しく認識し、防衛し、先手を打つための策を披露いたしましょう!
電話する方も受ける方も経験したぼくがね。
[outline]怪しいアフィリエイト業者
必ずと言って良いほど電話からやってきます。
前時代的な会社でよく遭遇する迷惑営業電話ですね。(→撃退法)
特徴は、警備サービス、インターネット回線の紹介に助成金ピンハネがトッピング。
BtoB+ヒラ社員による社長名指しの飛び込み営業電話。
ボケた会社が契約するまでリストを毎日のように絨毯爆撃する。
そんな業態のとこです。
マメ知識ですが、NTTの正規代理店は「特約店」と言います。
正規契約してないと「特約店」とは名乗ってはいけません。
だから、悪徳業者は「代理店」と茶を濁して名乗るのです。
あと、アフィリエイトは紙媒体契約でも可能ですからね。
意外なアフィリエイト業者
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”店員”]特典利用なら必ずこのオプションに加入を。[/speech_bubble]実は、携帯ショップはアフィリ収益で稼ぐ業態なんです。
紙で申し込むかオンラインで申し込みするかの違いがあるだけ。
オプションの加入を条件にショップ独自の優遇条件で融通する。
無料期間内の解約を問題ないと言う。
というのが特徴です。
インターネットビジネスに明るくない多くの消費者はまず気付きません。
そして、消費者は余計なオプションだらけの契約を交わす。
ツールバーだらけのブラウザを使うおばあちゃんよろしく、
それこそ、格安SIMとかムリゲーなおばあちゃんは格好のカモですね。
なんでアフィリエイトだと?
ALSOKもNTTの光回線もASPで扱ってますからね。
ASPにアカウントを持つだけで簡単に何でも屋になれるんですよ。
NTTもサーバーもウォーターサーバーも警備も一緒くたに商えますし。
代理店営業という意味では、箱のある店もぼくらのブログも変わりません。
「特約店ではないが代理店を名乗って」老いたボンクラ経営者から金を略取。
そんなアコギな商売してるボケがいるからアフィリエイトが誤解される。
誠に遺憾です。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 情弱対象のアフィリエイトが極悪すぎる件[/su_box]
悪徳電話にご注意を
固定電話は企業や家の信用ステータスでした。
しかし、今はゴルフ会員権と変わらない単なるステータスでしかない。
実用や防御力を考えるならスマホの方が優秀です。
悪徳はいつも電話から。
マルチ商法も。
悪徳アフィリも。
ただし、電話だけが窓口じゃないという点もお心得下さい。
悪徳業者はどこからぼくらを狙ってるかわかりませんからな。
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