嫌われたくない人でいる限り死ぬ以外に救いはない

生きてる限りムリゲーです

人の身で出来ることだけする人、てーとくです。

ぼくには嫌いな人もいる。
ぼくを嫌いだという人もいる。
ぼくに恨みを抱いてる人もいる。

それでも、嫌いな人にぼくは慈悲をかけないし、彼らの生存にケチもつけない。

人の身では「誰にも嫌われない」なんてムリですから。

好いてくれる人をできる範囲で大事にする。

ぼくの方針はこんな感じです。

なぜ「誰にも嫌われない」がムリゲーなのか。

どのようにすればいいのか。

そんなことを知りたい人のために記事を書き上げました!

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嫌われたくない人がとるべき行動

「息をしないでください。 同じ空気を吸いたくないから。」

これを言われたら嫌われることを嫌う限り従うしかない。

つまり、呼吸すらやめて死ぬ以外に道はないのです。

人に好かれる方法はYESを言い、嫌われる方法はNoということだから。

嫌いなゴブリンに奪われる
嫌いな人に人生の決定権を譲る

こんなことを生きている限り強いられるだけの人生を送ることになります。

「死ぬ」か「嫌われたくない」から逃れるか。

この二択しか人のみでは選べなのです。

 

嫌われたくない、はムリゲー

バグを直せばどうにかなるバグゲーではなく、マジでムリゲーです。

断念し、気の合わない人との付き合い方を模索するのが建設的でしょう。

あなたを好いてくれる人を無視して嫌いな人のために死ぬなんて悲しくないですか?

目の前の愚者なんてアウトオブ眼中。

これが最善の方針です。

同じ世界に生きてても別世界で生きてる扱い。

こうすれば、ゴブリンのごときバカ以外は快適に過ごせます。

バカに合わせる必要はありません。

ゴブリンの如き甘ったれた略奪者など存在自体が百害あって一利なし。

ゴブリン野郎の方が勝手に野垂れ死ぬべきなのです

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] ゴブリンには嫌われた方が幸せ、という視点もアリじゃないかな?
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嫌われたくないとか横暴すぎ

だって、嫌いな人って誰でもいるわけですよ。

財産を奪い取る泥棒や強盗。
命を奪いに来る殺人鬼。

このような者まで愛さなくてはならないんですよ?

嫌われたくないと願うなら自分も一切、嫌ってはならない。

無理です。

それよりも、自分が誰かを嫌ってもいいし嫌う人間がいるならそれも構わない。

その方が楽だし建設的だし幸せです。

許せないことを増やすより許せることを増やした方がラクできますからね。

自分だけでなく、他人も楽にできますし。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 誰得美徳は捨てて建設的に幸せを作りましょう
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嫌われながら好かれよう

嫌われない努力と好かれる努力は違います。

モテる努力と外見審査に受かる努力が違うように。

人の身でまっとうに生きるなら好かれることを頑張りましょう。

嫌われるのは仕方ないことです。

腹立たしい金持ち
腹立たしい同胞
腹立たしい政治家

金とか名声とかで解決できる次元の問題じゃないのです。

人の身で出来ることを懸命にやる。

誰からも嫌われないのは無理。

なのでこれくらいはハードル下げても罰は当たりませんよ?

すぽんさーどりんく


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