掘り出さなくていい時代ですぞ!
大学時代からしまむらを避けていた男、てーとくです。
しまむらで大量の時間と体力を費やすならWEGOとスピンズ行く人でした。
掘り出し物を当てに行く以外、男にとってしまむらの使い道がない。
安さが光るお店であることは事実です。
駄菓子菓子! しまむらでの作業はゴミ山から宝を探すようなもの。
と。いうわけで「しまむらの使い方」と「貧しくてもまともな服を買う技」をお教えします。
掘り出し物を探す場所です
ゴミ山から宝を探す。
しまむらで服を選ぶということはそう言うことです。
女子供でもない限りは。
成人男子にとってはビジネス系の消耗品以外は安心して買えませんから。
カジュアルアイテムはまさにゴミ山。
しかし、まれにあたりを引くこともある
それが、しまむらという場所なのです。
安さは大学生の命題
大学生男子は、貧乏だと相場は決まってます。
起業家でもない限り。
もしくは、家が裕福でもない限り。
ですので、潜入する価値がありました。
ぼくの大学時代は。
ファストファッションのレベルが低かった頃は。
もっとも、あまりの徒労感に苦しめられたぼくはそんな時代でも頼らなかった。
同じ古着屋さんならWEGOやスピンズの方が質で安定してましたから。
安物買いの銭失いが一番馬鹿だと思い知らされた世代がぼくの世代なのでしょう。
それでも、しまむらへ突撃する男はそれなりに居ましたが。
ゴミを買うリスクを背負ってしまむらへ突撃する価値があった
時代もありました。
全盛期は頼れたしまむら
今やGUやGAPのレベルは非常に高く、安全に買える時代になりました。
貧しい大学生にとっても今や
危険を冒す必要性も、
交通費を惜しむ理由もない。
昔はそうじゃなかったから、しまむらは選択肢として一応は提示できましたがね。
益若つばさが読モとして、しまラーとして全盛期だった頃は。
質的な変化は今も変わりはありません。
GUなどがあんなに頼れる店にさえならなければ今も選択肢になっていたでしょう。
自社生産ではなく、セレクトショップ形式だけにクオリティ追求に限界がある。
まして、メイン客は主婦なので「オカンの買ってくる服」というカテに縛られる。
メンズアイテムはもとからあった弱点を未だに克服しきれていないというわけです。
東京靴流通センターやイオンのワゴン内に転がってるDANLOP先輩みたいに。
オカンが買うものを揃えるセレクトショップである。
↑メンズコーナーがGUなどに完全敗北した原因
掘り出さなくても安イイね
しまむらで「掘り出さなくても安い」アイテムは少ない。
ビジネスソックス
ビジネス用ベルト
ビジネス用肌着
それくらいですね。
事実、Tシャツ買うくらいならビジネス肌着をTシャツ代わりに運用した方がマシ。
ですからね。
他は長い時間、商品とにらめっこして掘り出し物を見つけなくてはならない。
ビジネス用の消耗品を買い足す以外で寄ろうとは思いませんから。
掘り出す時間=ムダ
結論から言えば掘りだす時間はムダです。
GUやGAPへ寄った方が楽しく、早く、安定してそれなりのアイテムが買える。
しかも、しまむらと大して変わらないお値段で。
近所のしまむらでお宝を探す労力を費やすなど非効率きわまりない。
オカン意外にメンズコーナーを利用する男子の総意と言っても過言ではないでしょう。
ファストファッションブランドはどこも優秀ですから。
- 大学時代としまむら
- しまむらのメンズアイテムの特徴
- 男のしまむら(まとめ・準備中)
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