ハチの巣を発見したら役所が安い場合も?
ハチは我々の生命を脅かす危険な虫です。
刺されれば死んでしまうこともありますからね。
しかし、駆除には基本的に費用が発生します。
ですが、役所の支援を受けて負担を軽減することが出来る場合もあります。
と、いうわけで役所が「どれほど頼れるか」について把握しようではありませんか。
一刻を争うレベルの頼ってられないケースも存在しますからね。
市役所が対応してくれる場合も
ハチの巣は原則、営巣場所の所有者が対処する。
それが日本のルールです。
駄菓子菓子! 役所によっては対応してくれるところもあります。
それに、ついてる場所しだいではぼくらに処置の義務は発生しませんからね。
発見したのがぼくらでも公園とかなら責任は役所にありますから。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 「役所が頼れる場合」について把握しておこう[/su_box]
公共施設のは市役所へ
公園や街路樹の場合は緑政課や公園管理課へ。
電柱ならNTTへ。
賃貸物件なら管理会社へ。
これが順当な手順と言えます。
原則は、巣の設置場所を所有してる者が対応するというのがルールですからね。
なので、市役所がぼくらに課してるルールに関係なく彼らが責任をもって処理してくれます。
ぼくらに責任はないので、通報したからと言ってぼくらへ費用の請求は発生しません。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 誰の持ち物に営巣してるか←最重要項目[/su_box]
市役所に依頼する方法
消防はレスキューとかやってる関係で蜂の通報先と思われがち。
ですが、保健所や生活安全系、環境系セクションが担当してる場合が多いです。
また、支援の内容どころか有無まで役所によって違うので「まず必ずググって」把握しましょう。
支援内容は、
なし、装備貸与、補助金、駆除部隊出動(諸条件アリ)
大まかにこの4種に分けられます。
まずはお住まいの自治体のセクションと対応を確認し、通報しましょう。
役所へ依頼するメリット
条件さえ満たせば、防護服などの強力な装備が貸し出されたり費用面で助かります。
コストダウンの大きな力になるのです。
費用対効果が最も安定してる場合もあるので、まずはお住まいの役所について調べましょう。
もちろん、「どこに巣があるか」は特に注意を払ってから判断を下してください。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 費用が抑えられる[/su_box]
役所に依頼するデメリット
お役所仕事なので、お休み中や夕方5時以降は平日でもは通報すらできない。
消防が担当してる役所以外は非常に難儀します。
また、やはりお役所仕事なので生命より書類が優先されます。
書類を書き、稟議を重ねた上で「合格したら」ようやく対応なのです。
緊急性が高い場合は頼れない場合が多いと思ってい置く方が無難でしょう。
緊急性が高いなら役所は向かない
緊急性が高い場合は役所は基本的にアテになりません。
スズメバチなら中小規模のサイズの巣までが役所に頼れる範囲でしょう。
大規模化していようと役所は書類優先ですから。
一番頼れるのは刺された後の救急でしょうね。
刺されるまで役所は一切ぶれない。
なので、期待はし過ぎず現実的な対応を基本とした方が無難そうです。
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