3DCGゲーは臨場感が半端なくて楽しい!
だが重い!
で、あれよあれよという間にソフトの更新ができなくなってしまった人はぼくだけではないはず。
そんなぼくが体験した「真っ赤なCドライブ」トラブルについて。
「某戦車ゲー」を例に解説したい。
真っ赤になっても慌てなくていいように。
[outline]Cドライブからゲームを消せばいい
アカウントがあるのだからアンインストールしたところでプレイデータは消えません。
もしCドライブに誤っていれ、真っ赤に染まったならば。
入れ直せばいいだけなのです。
特に補助ツールやmodが多いゲームを入れちゃったときに多い症例です。
ですがこのように、対処は容易。
迷うくらいならやっちゃった方がすっきりしますよ。
※STEAMなどの例外に注意・やるなら自己責任で
↓ぼくが最近になって移動したったオンラインゲー
3DCGゲーはDドライブへ【常識】
3DCGゲーをやるならDドライブ用の記憶媒体が別で刺さっているのは当たり前です。
というより、ゲームだけでなくイラレ(adobe)など大容量データを扱うなら当然。
ゲームのインストール位置はdドライブと相場は決まっているのです。
ぼくのやってるWorld of Tanksだけでなく、STEAMも。
ブログ用に作成した画像や記事の下書きも。
CドライブなんてものはOSさえ入っておればいいものなんですから。
老朽化やクラッシュにも強いですし。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 記憶媒体2本差しは常識[/su_box]
Cドライブ=SSD時代ならでは
今でこそ大容量SSDが登場してきた時代ですがまだまだ高価なもの。
とはいえ、買えないわけではないものの、
これが買えるならHDDなら3倍の容量を獲得できるのです。
過去から今に至る流れをなぞるように、どんどん大きなデータを扱うことになる。
15年前はKB単位のやり取りが主流だったのが今やGB単位すら扱う。
将来性を見越してもDドライブの肥大は必須と言えましょう。
小さな容量のSSDでOSを動かし、
大容量HDDにデータを蓄積。
これは、今という時代のゲーミングPCにおける基本運用です。
[su_box title=”内臓記憶ドライブまとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 2TBで3~3.5万円=SSD3TBで0.7万円=HDD
[/su_box]
Cドライブ問題「PCを買う前に」
大容量HDDとOSを入れる手ごろなSSD。
贅沢が出来ないならこの買い方になります。
DELLとかで買うにしても記憶媒体が1本しか入ってない機体はまずい買い物です。
特に、あとから拡張できないメーカー機は。
一方で自作機は自己責任で気楽に増改築が出来ます。
保証とかOSのライセンスがややこしいメーカー機だとそうはいかない。
自作する気がない人は買う段階で勝負が決まってると思って間違いないでしょう。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] メーカー機を買う場合、カスタム・製品選びの段階で間違えないように。[/su_box]
STEAMのゲームは勝手が違う件
STEAMの場合、STEAMとゲーム本体のデータは違うのでゲームを消してしまうと難儀します。
ですので、ゲームの内容をDドライブにコピーして置くことを忘れないようにしましょう。
ファイル名にprogram Filesとprogram Files (X86)を作ってinすることで実現可能です。
この操作が終わればSTEAMは軽くなる。
移設を終えたらSTEAM内のディレクトリ設定にDドライブに存在する当該フォルダを登録してやればおkです。
STEAMじゃなくてもオリジナルで足したMODやそのインストーラのバックアップはあった方がいい。
なので、この項目はあながちSTEAM民だけが見る項目ではないのかも。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 公式の中身以外はちゃんと然るべき位置へ移設しよう[/su_box]
プレイデータはCドライブにはない
STEAMみたいな例外を除き、ネトゲのプレイデータは基本的に運営サーバー―にあるものです。
非公式ツール(ルールで認められてるもの)やMODなどを除き、アンインストールしても復旧は容易です。
もし、ゲームのせいでCドライブが真っ赤になったら。
その時はアンインストールして再度ソフトを入れ直しましょう!(自己責任で)
[su_box title=”あわせてよみたい(パソコン)” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]