サイズ問題は回避できる件
ZOZOの即日配送で500円。
ぼくは大阪いくのに1200円は往復で掛かる京都人。
正直、ネットの方が運搬コストの面でも助かる場合もあります。
よくよく考えたらネットで安く買えるという機会をせっかくなので使ってみたい。
が、サイズが合わないのは不安なので実店舗につい依存してしまう。
そんな方の為になる知恵を用意させていただきました。
サイズ間違いは対策できる
返品不可商品を「確証がない限り」選ばない。
これさえ守ればサイズが合わない問題を恐れる必要はありません。
着心地に関する問題は返品でしか、解決できません。
この点は実店舗に大きく劣るポイントです。
しかし、サイズさえあってれば買いたいアイテムに手を出す場合は問題にならない。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 対策があるのに使わず恐れるのはもったいない[/su_box]
ぼくが実践するサイズ対策
⚓️ネットでも買えるようにする工夫
このブランド(@NICOLE_ONLINE_ )の場合はアウトレットの方がズバ抜けて安いけどw
ネットでも買うかもしれないブランドのはフィットするサイズのタグを残しておくのはアリ。
ポイント還元狙いなどの局面で役に立つから♪ pic.twitter.com/lSlvIsoaSE
— てーとく⚓️節約の鬼教官 (@tomo3000sf) 2019年5月5日
サイズを明記したタグをとって保管しておくこと。
そしたら、同じブランドの服は通販でもサイズのズレがほぼ0状態で買えます。
服の洗濯タグに書いてある場合もありますが、
長いこと使ってると印字が消えたりしますし、
書いてないブランドもあります。
タグは「被らない物に限り」捨てずにとっておきましょう。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] サイズに関する資料は出来るだけ手元に残しておこう[/su_box]
通販の魅力は服にも欲しい
通販限定セールや楽天ポイント。
欲しいブランドを売ってる店が遠い、など
通販の力がどうしても欲しい局面は出てきます。
昔は無理やり諦めるしかなかったですが今は違いますからね。
ぼくは京都に住んでるから大阪まで行かないと手に入らない服でも手に入れるのは簡単です。
ところが、和歌山や吉野に住んでると送料が往復の交通費よりも安い。
在庫の有無が確認できるので無駄足にならないという点は大きな魅力。
送料だけ払って品物は届かず、と同じ状態はあまりにも寂しいでしょう?
その他のサイズ対策
ZOZOで買う。
ZOZOスーツ経由で出力したリアルタイムのデータが反映される点は強い。
ZOZOが扱うブランドなら垣根を超えてサイズ間違いを起こさず買えます。(初回なら無料)
Amazonプライム会員が無料で利用できる試着サービスもオススメ。
お支払いは試着してからで、返送用伝票も一緒に贈られてくるサービスです。
段ボールが溜まらないのも嬉しいですね(猫にとっては悲しいけどw)
合わない事案が起こった後も
返品不可商品を「確証がない限り」選ばない。
ゾゾスーツのデータや持ってるブランドのサイズデータが使えない状態でセール品等に手を出さない。
これは、間違った後に返品制度を利用するためにも必要なこと。
買っちゃう前にちゃんと後先について確認し、考えましょうってことです。
試着前にタグとかを切り落とさないのも常識ですぞ!
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 大胆な判断をするときは準備を必ず忍ばせよう[/su_box]
サイズ間違いにビビる必要はない
ネットで服を売る上で「相手の不安要素を取り除く」は必須。
売り手だって救済策をちゃんと考えてます。
だからこそ、やりようはこれだけたくさん揃っているのです。
Amazonなら試着までタダなので、肌触り系の問題も解決ですからね。
売り手の知恵を活用もせず震えるのは今や単なる機会損失でしかありません。
そういう方は服を買うに留まらず、他分野でも可能性を閉ざし、ムダに機会を損失している可能性があります。
石橋を叩いて渡る姿勢は結構ですが、
叩き壊せばいいわけではないですからね。
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