時計で満たす出来る男の条件が変わった
Apple watchヘヴィユーザーのてーとくです。
Iphone7~はいらなくなるかな?って思うこともありましたが全然そんなことはない。
むしろ存在意義が確立されてしまいました(笑)
なぜ、Apple watch一択なのか。
なぜロレックスではだめなのか。
Apple watchにしかできない機能との関係といっしょにお話しましょう。
ロレックス=できる男(平成まで)
ロレックスを付けるならエクスプローラーがいい。
堅牢で精巧な内部機械が狂わない時間を保証。
中古売却額が定価を上回ることさえある。
ロレックスを買える男を門前払いにするわけがない。
それが平成まで男が時計にこだわった理由。
いい時計をしてないと社会的信用は無いに等しかったから。
ただ、それは平成までの話。
令和という環境は平成以前とは大きく異なります。
ただし、腕時計そのものが必要になったかと言うと話は別。
と、いうわけで令和からの男の「時計」についてお話します。
デキる男は時計を装備する
男の格は腕時計で決まるという文化は令和になっても変わらないですからね。
ただ、社会的信用の審査内容に「大きな」変更があるだけのこと。
時計をしない社会人の男は社会人失格です。
なぜなら。
時間がわからないまま行動=相手の時間を平気で浪費させる男である。
他人と会う時、瞬時の視線移動だけで時間確認が出来、失礼にならなくていい。
さらに、変更ルールの内容が失点を追加します。
腕時計がオワコンというのは令和に対応した時計を使えと言う意味。
時計自体をしなくていいなんてバカな理解はしない方がいいですよ?
時間に厳しい男が有能であることに変わりはないのですから。
令和からの腕時計
それは、Apple Watchです。
Google社が頑張ればバリエーションが増えるでしょう。
ですが、今すぐ対応するならApple Watch一択です。
令和元年現在ではApple Watchが自動改札が通れる唯一の時計です。
自動改札をスムーズに通ることが出来ますからね。
これは、ロレックスでもマネできません。
自動改札をスムーズに通過することで、
連れを待たせず、他の利用者もスムーズに改札できるよう配慮できます。
出来る男の条件「時間い厳しい」
これの実践をロレックス以上に実直にこなすことが出来るのです。
高齢化した環境での時計
そんな環境に甘んじるくらいなら転職した方がいい。
ですが、ぼくのようにそれが難しい場合もあります。
そう言う時は「総理大臣がしている時計」で茶を濁しましょう。
ロレックスほど気合いを入れたくない場合の逃げの一手としては上策です。
22.5万円と1/3以下のコストで高齢者相手のその場しのぎが出来ますから。
ただ、その環境が気に入ってるならロレックスを買っておきましょう。
医療の進歩と高齢労働者増加の傾向もあるのでしばらく令和化しないでしょうから。
「配慮できる」も出来る男の条件
腕時計の未来予想
アンドロイド端末でもスマホでは「モバイルSUICA」出来るようになってきました。
企業努力が進めばアンドロイド搭載スマートウォッチも対象になるでしょう。
そうなるとますますスマートじゃない時計は淘汰される傾向になりますね。
ロレックスさえ今みたいに投資商品としての価値を維持できなくなるでしょう。
これからの30年はこれまでの30年以上に加速度的に技術的発展をする。
「一生ものを買う」ならこのことをどうか忘れずに。
令和と男と腕時計
周りのことも考えられる。
男を時計で判断する場合の新たな評価軸がスマートウォッチと共に出現。
令和とはそういう環境です。
先見性のある人から見ればロレックスをしていても落ち目だと思われます。
お金に余裕があるならロレックスも持っておいて人を試す時に使うのもいいでしょう。
ロレックスしてれば社会的信用が守れるなんて思ってる人から足下をすくわれますよ?
Comments
合わせて読みたい!
最新情報をお届けします
Twitter でtomo3000sfをフォローしよう!
Follow @tomo3000sf