親に服を買ってもらう男がヤバい
服だけこだわる男は軽薄、男は中身だ!
そんな風に豪語する「彼女いない歴=年齢」な男子は多い。
そう豪語する男子ほど中身も子供っぽく、嫉妬を怒りや使い古された言葉で覆い隠す場合が多い。
多くの日本男児はこんな風に服という要素をバカにしてナメくさっています。
服装や外見をナメてる男にロクな男はいません(真顔)
ここではヤバい感覚の持ち主あるある「大学なってもオカン服」が抱える問題についてお話します。
なにがマズいのか。
それがわかれば、改善へとスグ手が動く。
そう言い切れるくらい、この症状は深刻な病なのですから。
マザコン=買ってもらう男
もし、小学校を卒業していて
オカンに服を買ってもらっているなら
この状態を今すぐ断ち切る必要があります。
服を着ると高確率ででっかい小学生男子そのものですし。
マザコン感がヤバい。
2つ足したらでっかい「小学生=マザコン=男としてないわー」って女子からの評価が決定するから。
もし彼女が欲しいと願うなら。
もし抱かれたい男を志すなら。
邪魔なマザコン認識を自力排除する必要があるのです。
他人は笛を吹いたところで思うように踊ってはくれないのですから。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] オタクファッション=でっかくて小汚い小学生男子←世間の目(普通の一般的なスクールライフを送るJKの視点)[/su_box]
買ってもらう男、大学生でも多い件
オタクファッションをしてる大学生は決して少なくはない。
オタクファッションから萌え成分を引いたらでっかくて小汚い小学生ですからw
じゃなければ、日本男児の服装レベルをたくさんの女子が嘆いたりしません。
これを、安心したり努力しない材料にするもよし。
周りを出し抜くチャンスと捉えるもよしです。
ただ、自分で選んだ服じゃない様子が女子から常識を疑われる元凶であることは確か。
この事実を踏まえた上で、自分が本当に望む未来にあった選択をしましょう。
親は魅力より耐寒性を重視
👕オカンの選んだ服あるある
・見てくれより防寒
・生地が厚手
・動物キャラクター物をトップスに
・最高のボロボロ靴になるまで愛用を👕オタクの服あるある
・見てくれより防寒
・やはり厚手
・キャラクター物(萌え系)をトップスに
・ってゆーか自分で買ってねぇ
・靴?オカンが選んだので良くね?— 🦀教官・てーとく (@tomo3000sf) 2019年5月14日
オカンの買ってくる服がどうして美観を損ねているか。
これを分析すると、重要なポイントが一つ浮かんでくる。
「厚手のアイテムを買ってくる」
厚手なアイテムは堅牢性と防寒性に優れます。
オシャレの為に身を削らないで。
気を遣わずアクティブに動いて!
ウチは貧乏だけれども。
といういかにもな「母の願い」が聞こえてきそうではありませんか。
ニッポンのオカンは決して息子の外見レベルを下げたいわけじゃない。
ただ、外見レベルを無視するだけの理由がオカンにはあるのです。
そこを理解した上で、「オカンの負担を減らす」提案をしましょう。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 母の愛を無下にせず、かつ服の主導権を確実に親から奪い取ろう![/su_box]
主体性のなさで魅力低下【問題】
日本男児の外見問題は、深掘りすると「主体性の欠如」にたどり着く。
服なんてカーチャンに任せておくものだろ、って姿勢に主体性など微塵もないですよね?
日本企業は口では主体性を求めるけど、本音は「ただ上の言うことに従っとければいい」ですし。
学校教育もそう言った本音に忖度して個性と主体性の抹殺を遂行しています。
日本の男に主体性がない方が自然という環境なんです。
その結果が情けない日和見主義な姿勢や服装レベルの低さにつながっている。
中身も外見も「情けないマザコン男」そのもの。
魅力が無用というのであれば無視してもらっても問題ありません。
ですが、欲するならば服装はテコ入れするべき価値のある課題だと認識しましょう!
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 主体性のなさを宣伝するなかれ。恋をしたいというならば。
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親に買ってもらってる大野くん
嵐の大野くんという特例について言及しましょう。
彼も「買ってもらってる男子」です。
ですが、多くの男とは事情が異なります。
私服を買う間もないくらい多忙な人気芸能人であること。
コーデ構築能力があること。
能力がありながら母に調達を「外注」していることです。
なので、ぼくへの反論に「嵐の大野くん」は使えない。
大野君と自分が同じであると錯覚していること自体を失礼だと思ってもらいたいものです(ぷんすか!
親→専門に選んでもらう
leeapのように外部サービスに委託すると言う手もあります。
他にも、ネット上でスタイリストが買い物をサポートするブランドもあったりします。
美観重視で服を選んでくれるサービスの活用が可能な時代なのです!
「母親では無視してしまいがちな美館で選んでくれる。」
親ではない他人が選ぶ最大のメリットです
ぼくも、「お買い物同行」という形で個人的にサービスをやってます!
ぼくの目だけでなく、店員の目も借りて使いこなす「使役スキル」で二重チェックするのがウリです!

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