アパレル業界の現状が「集団自殺」な件について

3位以下、集団特攻なぅ

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おかしなアパレルの現状

日本アパレル三強。

これを強引に決めるとしたら。

ユニクロ・しまむら・タケオキクチ。

とはいっても。

1位と2位、3位がどれも圧倒的に離れていて、3位以下がどんぐりの背比べ。

銅メダルの存在意義を疑いたくなるヘンテコな構図なのです。

 

現状「集団自殺」を防ぐ

3位以下が上位者を見習え。

この一言に尽きます。

チームで戦っているユニクロに、内紛状態の他社が勝てるわけないんです。

インセンティブゾンビと化した店員は「ど短期で」数字を上げています。

しかし、彼らが買わせた客の何割が帰って来てくれるでしょう?

店員に関係なく、ブランドの世界観を愛したスキル持ちだけです。

1億総コミュ障時代に適したやり方とはお世辞にも言えない。

なぜなら、スキル持ち以外の大部分はユニクロへ帰っている。

それが、「3位以下の集団自殺」という現象を引き起こしているのです。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 上位者の店へオウンゴールし、労働力すら食い潰している。
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現状から読み解く将来性

チームで戦う店が伸び。

その他はつぶれる。

この現象に気付き、いち早く適応した企業から1抜けできる。

競争という意味では極めてぬるい状況です。

ユニクロの猿まねがある程度できればかなりラクできる状況ですから。

長時間労働と個人競争への依存という日本企業らしい病が蔓延してますからね。

パンデミックに多くの人がコケてる間に体勢を立て直さないとマジデ潰れます(真顔)

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 3位以下はどんぐりの背比べ。
競争にもなってないのはある意味チャンス
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アパレルの現状と消費者

消費者は1億総コミュ障社会。

そして、それでも自分を変えたくて
勇気を出して服を買いに来ている。

アパレルはと言うと、目先の大きなお金をむしり取ることしか考えてない。

ユニクロに勝てる要素を2つも奪われてるのにまだ顧客の目線を無視してます。

節約するなら定期的に500円ではなく、目先の3000円を選ぶものから貧しくなる。

このお金に関する基本的な原理原則から外れる企業が生き残るのは難しい。

だから外道みたいな売り方をし、
外道らしく堕ちていく。

儲けも客もユニクロに吸われ続けるカタチで。

すぽんさーどりんく


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