スーツの最強ブランドを日本の社畜が決めちゃう記事

理不尽に最適化した最強スーツと選考理由

すぽんさーどりんく

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環境に合ったブランドを

結論から言えば、日本のスーツはGU最強説。

理不尽を体現した日本のビジネス環境に完全適応してますからね。

目が節穴な雑魚相手ならGUで充分すぎるほど務まりますから。

お値段は寿命が減っても痛みが少ない7500円。

タバコ汚染が相手でもスチーム処理と自宅洗濯で凌げる。

本場のスーツより日本向きな理由は、

日本のブランドだから、なんて言葉を使わずとも説明できますからね。

 

ポールスミス(英国ブランド)

デート服を選ぶのには博打要素の強いポール・スミス。

だが、ビジネスラインはかなり真面目に作っている。

紳士の国らしさの中で個性を出しているのが特徴なので安心して手に取れます。

10万円弱で抑えてくれるところも好感。

ファッション初心者でもブランド知名度をしっかり味方にできる良品です。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 失敗しないポールスミスはスーツにあり
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ラルフローレン(米国ブランド)

POLOラルフローレンのスーツも使いやすい。

お値段は10万円台になってはくるのですが。

品性を保ちつつ機能性を犠牲にしないのも嬉しい。

ブランドもトラッド系で鳴らしてるだけあって威厳がある。

安定志向で攻めるならラルフローレンでキメましょう!

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] ブランド知名度も威厳も機能性も全部取りしたワガママ仕様
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イタリアブランドはユルすぎ

イタリアもスーツの国。

とはいうモノの、マジメさを重視する日本では肩身を狭くしてしまう。

アマルフィ海岸よりはウォール街を歩くものを支持する。

硬派さを出した方がウケる国で軟派さを良しとする国のスーツは受けが悪い。

粋を理解するような男は日本だとそもそも社畜の世界を生きてませんからね。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] スーツは社畜を縛る拘束着でもある(日本)
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ブランドはGUでいい【7500円/着】

と、外国のスーツの売り文句を散々語りましたが。

日本みたいにスーツも人も消耗させる国ならやはり日本のスーツが良い。

そもそも、スーツの良し悪しのわかる男が社畜で終わるわけがないですから。

GUなら1着7500円あれば揃う。

生地だってチャチじゃない。

その上ウォッシャブルなので理不尽にも強い

まぁそれに、高級スーツじゃなくても上等アピールはできますから。

 

スーツのブランド選びはクレバーに

日本で社畜やってるオッサン相手に良いスーツを着るのはアホの所業です。

彼らにモノの価値がわかるなら。

女子は日本男児の服装に対してため息をついたりしませんから。

物の価値がわかる男と会うような身分になるまではGUで充分やっていけます。

高いスーツをタバコ臭の犠牲にする。

これが、日本で高いスーツを着るということですからね。

見る目のないオッサンを騙すのは罪でも何でもなく、奴らの目が節穴なのが悪いのです。

すぽんさーどりんく

洋服の青山

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