一人旅に欠かせない「騒音対策」グッズ

深夜の宿・特有の騒音

沼津旅の最中、「とある騒音」に難儀したオタク男、てーとくです。

オタクだったので被害を減らすことはできたものの、その時は睡眠時間を犠牲にしてしまいました。

自分と同じような目に遭う男が一人でも減ることを願い

備忘録がてら、本記事を作成しました。

休みのシーズン、1人旅に挑戦する独り身の方々は目を通さないと難儀することになるかもしれません。

性の6時間はクリスマスじゃなくても訪れるのですからね。

すぽんさーどりんく

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一人旅でピンチ!

↑この時は、対策が急場しのぎだったので、しっかり寝られませんでした。

令和元年6月現在、ファミマから無印が撤退してたので、

夜特有の騒音に気付いた時点で耳栓を現地調達することが出来なかったから。

それ沼津旅・名古屋編、22時ごろのこと。

鉄コン建造物っぽいから防音力があるとばかり思ってたのがいけなかった。

隣室から「アッー!」「アンアン・・・///」という声が漏れてきてめっちゃ難儀したのです。

ヘッドホン装備だけでどうにかなるレベルならぼくはこの記事を書かなかった。

その程度で済むなら対策記事なんざいらねぇし。

 

強力耳栓かorワイヤレスイヤホンを

ホテルの部屋と部屋の壁が薄いかどうかなんて予約時点ではまず分かりません。

ですので、一人旅なら「薄い」前提での装備で臨むべきです。

音そのものをシャットアウトする強力耳栓

密閉性の高いイヤホンでホワイトノイズを流す。

といった手法が推奨されます!

ぼくが即席で実践したようなヘッドホン型では防げず往生しました

大音量でアニメ祭りしないと完全に抵抗することはできなかったんで。

よって、耳の穴をしっかりふさぐタイプの方が効果的です。

究極アイテム:恋人

となりからアンアン聞こえたらこっちも同じ手を取れば解決しますからね。

宿泊単価も抑えられますし、2人以上しか泊まれない宿も極めて快適に攻められる。

夜行バスでも気遣い無用で4列を使えるし。

ぼっち旅はスケジュールの自由度の変わりに宿などで工夫を強いられます。

経済性やトラブル対応については一人旅より優れてます。

恋人がいるならできる限り巻き込んだ方がいいです、マジで。

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ホワイトノイズを経済的に【一人旅】

方法は3通りあります。

ホテルwifiでつないで流す。
ポケットwifi等に繋いで流す。
スマホで流す。

という3つの方法が。

ホテルwifiはセキュリティが弱いのが泣き所。

スマホだと1夜でパケ死フラグ。

ただし、BIGLOBE SIMならAmazonMusicなどが聴きホーダイだったりする。(要・500円オプション)

SIM次第ではスマホさえあれば事足ります!

最も手堅い手はWiMAXでつないで聞くパターンです。

WiMAXなら繋ぎホーダイですからね。

アニメ祭りだと睡眠時間が削れる

嬌声をもろに聴いて無駄にムラムラ。

という事態は防げるんですが、アニメを真剣に見てしまうので見ただけ睡眠時間が削れます。

計画的に睡眠時間を確保する為には、それ相応の準備をするに越したことはないんです。

女日照りが長くなりがちなオタクをはじめとする非モテ属性にあれはぶっちゃけツラい。

ですので、一人旅は野宿か車中泊か、装備を整えた上でビジネスホテルに泊まるのが最適解。

気持ちよく旅をするためには必要な装備をしっかり整えておきましょう!

すぽんさーどりんく

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