メンズの夏コーデで「絶対に」回避したい色使い【5分でわかる】

地雷を踏まないために必要な基礎知識

夏コーデは難しい。

何せミスれば「大きな小学生男子」になりますからね

夏の恋はそんなリスクを背負って女の子と会うシーズンとなるわけです。

難しい理由は、

少ないアイテムでたくさんの要望をこなす

という難問になるから。

と、いうわけで。

夏に犯しがちな「NGコーデ」例を挙げ、

しっかり対策できる男になるための記事を作りました。

5分で読破できる有効な夏対策をあなたに。

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柄物トップスを上に【NG色】

冬でも柄物を一番上に持って来るのはブッブー、ですわ!

柄物って複数の色が使われているので目が「千歌千歌(チカチカ)」します。

目に余計なストレスを与え、好感度どころかヘイトを稼いでしまいます。

夏は白Tや白のポロシャツがサイキョーです!

ハチ対策にもなるし、
上品でさわやか!

日光を吸収しにくいので汗対策としても花丸ずらー!

 

アースカラーをトップスに【NG色】

アースカラーは夏のトップスに使ってしまうと暑苦しさを演出してしまいます。

その上、にごった池や砂漠など清潔感ともかけ離れた印象も与えてしまう。

カーキ(砂漠迷彩)・ベージュ系のパンツに使うのが良いでしょう。

使い方を誤れば、使いやすいアースカラーも減点要素。

注意ぶかく運用しましょう!< /p>
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] アースカラーは万能色だが、夏は工夫が必要。
夏コーデが難しい理由の1つ。
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夏コーデのNG条件って?

暑苦しい印象。
清潔感に欠ける。

夏という季節ではこの条件に当てはまるとブッブッブー、ですわ!

「不快要素とは何か」を意識してこれを正確に避けるのがファッションですからね。

なので、

「青空Jumping Heart/Aqours」(夏の海をイメージしたアップテンポな曲)が似合う色づかいを意識すると間違いない!

ということになります!

夏らしくない、の他に、

コーデの世界観にも言えますが、

相手の女性と同じ属性じゃなければそれも減点要素ですよ。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 最適解=夏らしく、一緒の雰囲気。
鮎の友釣り作戦です(ギャル相手ならギャル男になるなど)
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男も夏コーデは汗との戦い

「ファッションは我慢である。」

オシャレ女子はよくこんなことを言いますが、夏だけは話が違います。

汗という不快な物質を我慢するのはブッブー!ですからね。

汗臭い男友達と抱き合うなんてウツーに嫌じゃないですか。

女子から見た自分って夏場だとそういうイメージなんです。

ですので、快適さもしっかり追求できてないといけない。

夏場は汗対策グッズを持ち歩き、

出来るだけ少なく、汗に強いアイテムでコーデを構成するのが吉となる。

まさに「少ないアイテムにたくさんの要望」

これこそ夏コーデが難しい最大の理由ですからね。

 

夏のNGトップスをカバーする方法

それは、白のリネン(麻)シャツを羽織って不快な面積を減らすこと。

減らした面積の分、不快指数も減りますからね。

NGトップスがいいコントラストにもなる良策です!

アイテムが増えるので、夏に強い素材を使うことにはなる。

その分だけ少し値が張るのが泣き所。

お値段を考えるとユニクロまたはGUのがオススメです。

夏コーデの最適解

それは、

季節感、相手の属性とのミスマッチを避けた汗に強い構成です。

ファッションって見た相手を「どれだけ不快にしないか」にこだわる要素ですからね。

そして、「どれだけ仲間だと思ってもらえるか」

和をもって尊し

という価値観を共有する日本人ならなおのこと重要です。

その点を踏まえて夏の恋で地雷を踏まないよう頑張りましょう!

すぽんさーどりんく


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