ウザメイドに学ぶファッション~コーデ構築における戦闘教義(基礎)~

ファッションは足し算ではない

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ファッションは引き算

フリルの数だけ攻撃力が上がる。

という種類の考えが通用するのは

ポケモンのステータス上昇技くらいだと思うべきでしょう。

ファッションというのは見た相手の視線が命。

相手の目や視神経にとってストレスになる戦闘教義はむしろ命取りでしかない。

アニメでもついに言及される時代だということを理解し、

考えを改めるきっかけになればと思ってこの記事を作成しました。

ファッション改善で思う成果が出せず煮詰まっている人にとって助けになれば幸いです。

 

ファッション誤認あるある

戦争には数で勝つ!

たくさんあった方がいい。

男性も女性も問わず、こういう思考についとらわれてしまうもの。

ですが、視線誘導がキマらず

かえって魅力をsageることにつながる場合もあります。

とりあえずモノをゴテゴテと、という考えはゴミ屋敷にも通じるものがあります。

裕福な人の家はゴミ屋敷みたいに空間一杯にモノを配置してませんよね?

服でも同じことが言えるのです。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] オシャレ度=アイテム数ではない
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ファッションは数よりも・・・

つばめ:確かに、物量は戦いにおいて有効です。

つばめ;ですが、むやみに攻撃しても効果は薄まります。

つばめ:適材適所に配置してこそ効果は上がる物。

という解説し、「かつての自分もフリルの数だけ攻撃力が上がると思っていた時代がありました」

と、経験則に基づく具体例を出してアドバイスをきれいにまとめています。

適材適所に置く上で邪魔になるものはのけものに。

物量の真価とは配置した数ではなく、適材適所に置く物の選択肢が広いことにある。

そんな風にも思えませんか?

多砲塔戦車「T-28」という失敗兵器も配置数が全てではないことを雄弁に語っていますし。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 物持ちの良さは装備スロットを埋め尽くせることに非ず
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少なさがモノを言うファッション?

それは、夏服です。

夏ファッションのNG暑苦しさを出さないこと。

ゴテゴテとモノを装備してる時点でブッブーですわ!

数の多さで何とかできる「冬の装いが初心者向けである」っていう良い例です。

装備し過ぎて機能性を失っても良いことはあんまりないのです。

[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] アイテム数の多さが仇になるパターンを知ろう
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ウザメイドというアニメ

マンガを原作とする動画工房がアニメを手掛けた作品です。(18年秋アニメ)

家事全般、容姿端麗、筋力MAXという完璧超人(ただし人格に欠陥アリ)「鴨居つばめ(元一等空曹)」

ロシア人超絶美幼女(引きこもり)の高梨ミーシャの2人が主人公のコメディもの。

ドールの服からお嬢様のご学友のお召し物まで作り上げるだけあって、つばめはファッション知識も豊富

料理も洗濯も掃除もカンペキ。

だが、筋肉もりもりマッチョマンの変態である、というのが本作の見どころ。

他にも多数、濃ゆいキャラクターが出てくるのでずっと笑ってられる傑作です。

笑ったりジワっときたりを何も考えることなく楽しめる

神アニメと呼べる要素を十分満たしたオススメです!

ウザメイドをお得に視聴する方法


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