※ただし本職を除く
「彼氏のファッションがダサい」
なんと、リア充男ですらそう思われているケースがあるのです。
かく言うぼくも高校時代に付き合ってた彼女に言われたことがあります。
腐心して手を加えること10余年。
30歳オタク男でも中学生女子にイケメン言わせることが出来ました。
泥臭く認められるまで努力したから「メンズファッションの極意」をまとめられたし、
こうして彼氏や男友達の服に「もどかしい」と悩む女子のための記事が書ける。
- 彼氏の服の改造に失敗する理由がわかってスッキリ
- 失敗しない方法がわかってスッキリ!
- ↑ラクなのから自力で頑張る方法まで網羅
自己流でやるにせよ、もう自力でやるのに疲れたにせよ。
方法と失敗理由を明確にするまでは無料!
女子に見てもらってもコーデがパッとしないとモヤモヤしてる男子にもおすすめです!
[outline]オカンの買ってくる服がダサい【証明】
👕オカンの選んだ服あるある
・見てくれより防寒
・生地が厚手
・動物キャラクター物をトップスに
・最高のボロボロ靴になるまで愛用を👕オタクの服あるある
・見てくれより防寒
・やはり厚手
・キャラクター物(萌え系)をトップスに
・ってゆーか自分で買ってねぇ
・靴?オカンが選んだので良くね?— 🦀教官・てーとく@服だけ脱オタ (@tomo3000sf) 2019年5月14日
「漠然としてイメージさえも浮かばない割には理想だけは高い」
これが「彼氏のファッション改造」の具体的な症例です。
これを証明するのが「ダサい=オカンの買ってくる服」
考えてもみてください。
「家族の見栄えを悪くするために服に金を出す」
なんてことがあるでしょうか?
年の差はあれど「女性がセンスを信じて男の服を選んでいる」わけです。
この現象が何なのかを理解すれば解決は難しくない。
なぜなら、同じ現象が発生してるために頭が痛い思いをしているのですから。
女性が選ぶ彼氏の服=他人事
身の丈170cmほどある男がレディースコーナーで服を物色しないのと同じです。
女性だって明らかにサイズが合わないメンズ服を自分が着るつもりで選ぶことはまずない。
他人事だから自分のセンスを自分の着る服なみに反映させることが出来ないのです。
また、自分目線から離れるのが難しい人が日本には多いのも1つの理由。
オフィスや教室が叩くばかりで具体的改善案を出さない人だらけなのがその証拠。
「異性の服装」を他人事から自分事へシフトすること自体が難しいのです。
一般女子が出せる具体的改造案
「ファッション誌嫁。」
これが関の山で、精一杯です。
ぼくも大学の時、女友達に服を見てもらったりしたことがありましたが、
「女性が選ぶ」では曖昧さを拭えなかったし、時間も無駄に消耗した。
結局、ファッション誌を参考書にして自分で努力するしかありませんでした。
「他人事でしか選べない」「一般女子による助言の限界」
今の今までこの現象を言語化するのに掛かりましたがね。
これが、「うまく改造できない」系の悩みそのものなのです。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 一般女子の限界点を知った上で諦めずに「彼氏の改造」を実現する方法=最適解[/su_box]
改造を成功させる3つの方法
方法①、ユニクロやGUで勤務経験を積む。
ユニクロやGUは個人の売り上げではなく、チームで売るお店です。
なので、男女関係なく他店よりもより「お客様目線」で助言をくれます。
「男目線でメンズを選ぶスキルを体得する」というわけです。
方法②、自分の理想に近い男友達に服選びを任せる。
男は自分事で服を選びますからね。
男ごとイメージで選ぶ戦術です。
方法③、ファッション誌を読むよう言い、「極意を書いた記事」に従って選ばせる。
記事を読んだうえで、ファッション誌を渡してしまうのも良いですね。
それでも難儀なら「ぼくを召喚してアドバイスさせる」という手もあります。
異性のファッション改造は難しい
極意は同じでも
価格帯や世界観、アイテムのバリエーション、方向性
これらがかなり異なります。
ドール趣味者でもないと「男→女」さえ難しいですし。
自分事として取り組まなければ異性の改造は為し得ないのです。
女性チョイスも絶対ではない理由にも説明がつきます。
できなくて当然のムリゲーだと気付くことから異性の服装のテコ入れは始まる。
このように理解すれば、無駄なストレスから解放されます。
思いや気合いだけではどうにもできないことはあるのです。
実行方法については上に書いたのを実践すればいいのです。
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