人間関係がネガティブでしんどい件【理由と対策】

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ネガティブな人間関係の核心にせまろう!

減点法でネガティブ加速

相手の悪いところを見つけるたびに失望していく。

こういう評価方法を減点法と言います。

遺伝的な理由でもつい「悪いとこを見てしまう」ゆえ頼ってしまう評価方法です。

ただ、みんなつい減点しちゃうからと言って減点される方も寛容じゃいられない。

減点によって不信感をぶつけられればし返すのが人の性

信用や信頼を食いつぶし、破滅へのカウントダウンを刻み合う仲になるのです。

なぜ、信用の食いつぶしという悲劇を招いてしまうのか。

どう対処すれば健全化できるのか。

についてこの記事で共に学んでいきましょう!

 

ネガティブ=正しいby遺伝子

ぼくらの先祖は石器時代よりも以前から存在。

野生動物ばりの危機管理が出来てないと生きていけない時期を過ごしました。

ですので、ネガティブな情報を長期記憶して拡大解釈をしがちなのは当然なんです。

いいところより悪いところを重点的に見てしまう。

そういう前提条件を把握しておけばバイアスを緩和することはできます。

何の工夫もないままだとか緊張状態を起こし、鬱を起こして死んでしまいますからね。

まとめ
最悪に備え続けた個体が先祖。
ネガティブは仕様です。

氾濫するネガティブに疲弊

ネガティブとは危機につながる要素。

動物として単細胞生物時代から億単位の年数で刻みつけられた理解。

身構えて交感神経を過剰に働かせてしまうものです。

そんな肉体の反応を永続的に強いられれば誰だって疲弊してしまいます。

内臓に無駄な負担をかけ、精神を消耗させ、脳の働きを鈍らせる。

多くの人がネガティブに染まっている今の人間社会に肉体はまだ完全対応してない。

鬱にならないためにはまだまだ「疲弊しなくて済む知恵」が必要なんです。

まとめ
商機を保つのが難しいくらいネガティブな情報にまみれすぎている

人間関係はネガティブで当然

悪意と請疑心と害意を握りしめた人で埋め尽くされた現代社会。

人とつながるということは今や悪意をぶつけられるも同じ

億劫にならないわけがないのです。

しかし、「相手が請疑心と敵愾心に染まっている」という前提を理解していれば

対策を立て、備えることはできるというもの。

得体が知れない、という類のストレスくらいは手放せます。

話を最後まで聴く等の誠実な対応を心がけて信用を積む。

相手をよく観察する

などの方法で攻略ハードルを下げることだって出来ます。

ナガティブは対策できると心得れば過度に緊張する必要はなくなるのです。

すぽんさーどりんく


あわせてよみたい(人間関係)
  1. 相手の警戒を下げる手法
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