見た目だけでわかるオタクとわからないオタクの圧倒的な差

オタクの見てくれの「なぜ(why)」

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オタクと明暗

リア充職になれるオタクとリア充職になれないオタクがいる。

まるで、魔法剣士と専業剣士がいるMMORPGの世界みたいに。

ぼくはなれる方のオタクで、人生の充実度はなれる方が高いように感じます。

オタク趣味の外側にも友人が作れるし、気分転換の手段も多い。

異性受けもイイので損する機会が専業時代より少ない。

ぼくの経験だと、兼業オタが明。専業オタが暗。

ここではぼくが暗黒時代を脱出したメソッドの一部を公開。

同族にとってより良い人生の糧になればという願いを込めて。

 

オタクの見た目問題

全身ユニクロで買ってもここまで酷くならねーぞ

って言いたくなる服の構成。

スケルトンもしくは豚と形容できる筋肉が乏しい体躯。

死んだ魚の目、人間と形容しがたいレベルまでおかしくなった髪型。

血色の悪い皮膚に放置されたムダ毛。

そこから漂う汗のすえた臭い。

専業オタクの中でもリアルをかなぐり捨てた個体の外見はこんな感じ。

同人誌即売会に行けば高確率で遭遇できます。

どうしてこうなったのか、というツッコミをエンカウントするたびに胸中で唱える。

もっとも、10数年前はぼくもそちら側でしたが。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] つまり、「外見を無駄なく手入れする術」を知らないという結論に行きつく。
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なぜ見た目を改善しない?

自分の外見をイケメン化する知識がない。

知識がないから行動できないという言い訳が成り立つ。

その結果、リア充かという道を捨てるのです。

10数年前の専業時代のぼくがまさにそうでした。

外見を整える術はなかったけど、服を買わない言い訳なら2000は用意できた。

その結果、中学の時に買い与えられたオカンの買ってきた服をそのまま使う。

外見に頓着しないどころの騒ぎではないクリーチャーになる。

金の使い方でも、価値のわかるオタクグッズに使った方が有意義に思えましたし。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 大学時代の自分が努力して基礎を固めてくれたんだよな、感謝。
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なぜ?オタクの意思疎通

彼らは自分の話をひたすら浴びせるかのように聞かせる。

トーン高めでマシンガンのような速さで。

挙動不審な動きさえ伴いながら。

普段、引きこもっていて他人との意思疎通が乏しすぎるので慣れていない。

まともに他人の話を聞く「良い手本」を見てないせいで会話をドッジボールと誤認。

2つのエラーが重なったため自信を喪失できるだけの経験値不足に悩む

といったところでしょうか。

自信のない自分が余裕を喪失し、

相手の目線を見失った結果でもあります。

余裕を取り戻し、思慮深さを身に着ければ改善は出来る問題です。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 経験値たまらない上、外見のせいで奇異の目にさらされる症状
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ユニクロと美容院~オタクでもできる対策~

近所の美容院で美容師と髪形を相談。

然る後、

近所のユニクロで武装を一新。

初期装備の木刀をユニクロ製ロングソードに変える感じです。

今のユニクロはすごくオシャレなので充分に改善できます。

ぼくの時みたいにセレクトショップで建御雷を買うような所業ではなくなったのです。

ルックスの改善はぼくの時代より簡単になっています。

アニメ漬け社畜のぼくでもリア充属性は手に入った。

マジになれば出来ないことではないのです。

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オタクとルックス

意思疎通にも言及しましたが、こちらは外見改善とともに何とかなるモノです。

自信のない自分が余裕を見失った結果ですし。

外見で奇異の目さえ引かなくなればリアルはもっといい世界になります。

相手の譲歩を待つようでは死ぬまで地獄に苦しみます。

自分の手でしかリアルはよくならない。

このことはオタクじゃなくても忘れてはいけないことなのでよく覚えておきましょう。

オタクでもすぐ服を改善


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