服選びは保守的でいい
[outline]服はあくまで外装【ファッションの基礎】
ファッションには流行り廃りがあるのは事実です。
ですが、流行り廃りに流されるべき範囲はTシャツの柄くらいのものだと自負しています。
日本人は胴長短足という宿命を背負っているという結論が出てますので。
「他人に良く見せる」ことを度外視するなら流行を熱心に追うことを勧めたい。
もしそうでないなら、「定番」を狙うべきだと主張します。
服はあくまで本体を飾ったり守ったりする外装パーツ、ですからね。
脚の長さとファッション
17歳男子の座高(平均値)は昭和12年で87、平成に入ると92まで緩やかに肉薄。
身長だと160から170へ延びる物の昭和63年から停滞。
座高はあくまで肉体の大型化に比例した数字の変化だと言えましょう。
よって、平成の時点で日本人の脚の長さは、
改造限界に達したと言えます。
身長170、座高90、脚部の長さ80cm弱を基準に考えるのが妥当。
=胴長短足という宿命に抗えない前提で構築すべきという結論に至るわけです。
肥満を避けるべし【ファッションの基本】
童顔で胴長短足。
そこに肥満が来るのは厄介です。
清潔感がガタ落ちするので。
腹が出ればパンツの足長効果は死にます。
汗をかきやすくなり、悪臭にも悩む。
ルックスに気を使う気があるなら、体型は服以上に注意を払うべき項目です。
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] 体型までカバーできる範囲は限られている[/su_box]
ジャケパン・ファッション最強説
プライベートからフォーマルまで対応し、ドレスコードで弾かれにくい。
胴長短足をカバーしやすい。
費用対効果が絶大なのです。
ぼくはジャケパンこそ清潔感の権化だと思っています。
夏になればジャケットを外して完成図を描けばいいので。
ぼくらは100%カジュアルでは締まらない日本男児。
対外用のファッションを要するなら必須と言えましょう。
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