バンダナ=オタクファッションみたいな理解がヤバイ件

バンダナは隠れ有能アイテム

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オタクファッションとバンダナ

オタクファッションと言えば。

全シーズンネルシャツ
くたくたパンツ
指ぬきグローブ
PANPAN☆黒リック
ハイテクスニーカー

そして、バンダナ。

ハイテクスニーカーや指ぬきグローブなどは例外として

服としての寿命を超えたりサイズ感の誤りがない場合に限り

1点だけでオタクファッションになることはまずありません。

この論理をバンダナという例を用いて説明することにしました。

服装の改善に取り組むビギナー男子が

断捨離やらコーデづくりに自信を持って取り組むために。

 

バンダナは使い方次第で化ける

白いパンツに白Tを合わせるときなんかに便利です。

例えば白いデニムを買っちゃうとトップスに悩むことになります。

原色系は暑苦しく、水色Tって意外とムズかしいし、柄物も工夫がいる。

しかし、バンダナはスカーフやタイのようにも使える便利アイテム。

パンツの後ろポケットから覗かせるように仕舞う使い方もある。

頭部を装飾する以外にも役立ちます。

女子はうさ耳を作ったり海賊風に頭部への日差し防御ができるので、

ペアルックする際も便利だったりします。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] バンダナ=オタクみたいな短絡的な物の見方は損。
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ファッションは組み合わせ

ですので、バンダナ装備だからと言ってオタクファッション扱いは早計。

頭に巻くのと首に巻くのでも違うし、

デニムのアクセントにも陥ることはありません。

Gガンのドモン・カッシュみたいにハチマキ状にするからダサくなるのです。

タックインもタックインする前提の長めなシャツなら仕舞った方が得策。

ジャケットで隠しきれるなら気にすらなりませんし。

全体的に小ぎれいでガキっぽさが酷くなければ

バンダナ装備でも問題ありません。

指ぬきグローブだと難しいですが。

[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] アイテム一つで死ぬパターンはあんまりない
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バンダナは使い方がすべて

使い方さえ間違えなければオタクファッションにはなりません。

アイテムの名前に過剰反応するのは愚の骨頂ですらあります。

大き目に差し色を用いたい。

デニムの後ろに華を!

そんな欲求を叶えてくれる有能アイテムだと心得ましょう!

すぽんさーどりんく


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