プレミアムで格上に。
早い話。
「デニム選びで失敗したくないならこの中のどれか選んで買えばいいですよ」
という内容の記事です。
エビデンスとか内容が気になる人だけ内容を読めばいい。
- 聖地旅してる時、景観を汚したくない
- 気になる三次元女子に引かれたくない
- 失敗が怖い
そんな悩みをお抱えの男子のために用意しました。
[outline]キレイめデニム J688
イタリアの高級デニムブランド「ヤコブコーエン」の定番モデルJ688。
LTD:9.7~7万円
CONF:4~6万円
PW:2.5万円~
がシリーズごとの相場。
テーラードジャケットに合う高いデザイン性に裏打ちされたシルエットの美。
岡山のデニム生地をイタリアに持ち込んでのハンドメイド生産がウリ!
買った時は白でコーデを作りたかったので白を選びました。
白×ネイビーのバンダナ・内部装飾、生地の薄さと肌触りが涼感と上品さを演出。
CONFなので4万円ほどで購入できました。
加工がウリのデニム「DIESEL」
ハイブランド登竜門として定評のあるDIESEL。
デニムにおいては加工技術とデザインセンスの高さに定評があります。
方向性はカジュアル色のつよいセレカジなので少し癖があります。
ぼくが選んだのはBELTHER。
アウトレットにて2万円で購入したものなので加工は機械によるもの。
それでもデザインのセンスの良さが光る良品です。
テーパードシルエットが決め手となり、購入。
ですので、DIESELの世界観とは違う運用することになりました。
ですが、違う運用でもなじむ点で非常に有能だと言わざるを得ませんね。
ジャパニーズデニムの雄・KURO
海外なら4~5万円で取引される人気ブランド。
それが日本だと2万円前後で手に入る。
縫製・加工は職人によるハンドメイドで生地は岡山デニム。
濃いめの色遣いを得意とし、シックに足元を引き締めてくれます。
ぼくの選んだモデルはワンウォッシュのGIOCATORE。
テーパードシルエットが足元を上品に演出。
テーラード×ブーツにも合う上品な一本です!
欲しいデニムブランド
EMPOLIO ARMANIとARMANIエクスチェンジ。
イタリアのブランドらしく脚部のシルエットを重視したデザインが特徴。
内布が履き心地を底上げしてくれてるのも嬉しい。
アウトレットでの価格帯は、
EMPOLIOで3~5万
EXCHANGEで1~2万
レディースを前カノに試着させたら脚のシルエットがめっちゃ上品になってて驚きました!
手持ちに加えたいなと思えるブランドと言えましょう!
[su_box title=”まとめ” style=”glass” box_color=”#000080″] デニムだと実は手ごろ。[/su_box]
プレミアムデニムの魅力
愛を求める様は
デニムを買い求める様と似てますな。UNIQLOのも
高級品も岡山デニムだったり
バングラデシュを経由してたりけど、デザインやらダメージ加工がダンチで違ったり。
愛もまたパッと見た感じ同じように見えて中身は質によって全くの別モノ。
やはり、似てますな。 pic.twitter.com/bGLQmlRxh3
— てーとく@🦀の人 (@tomo3000sf) 2019年7月11日
GUやユニクロのデニムでも足元の引き締めなどは可能です。
ただ、ワンランク上の個性でより強く演出するならプレミアムの方がお買い得です。
士気はもちろん、ディテールの質的な違いは想像以上に外見へ影響しますからね。
恋人探しと同じで「ただのジーパンごとき」と思っていると足元をすくわれます。
手を出せば目が肥えるのも嬉しいポイントです!
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