親の説得を成功に導くのに必要なたった1つの条件

親の説得を成功に導くのに必要なたった1つの条件

成功してから持っていけ

親の説得

今までコイツで何か月ムダにしたかわからない男、てーとくです。

負け戦の典型例を何度も繰り返したせいで。

説得とは何なのか、まるで分っていなかったせいで。

恥ずかしいことに、30年ほど言語化できなかった。

本記事で見る分にはぼくにすら知られることもなく無料で確認できます。

説得の失敗がなぜ続いているのかを。

ぼくがわかるのは「いつ・ナンボ」この記事にアクセスがあったかだけですから。

実績なき説得は徒労

大前提を申し上げます。

「説得されたくないのが人間である」と。

「自分に従ってれば間違いはない」って思ってるものだと。

説得とは相手に真っ向から反対し、論戦を仕掛け、要求をのませること。

価値観同士の衝突で感情がむき出しになる修羅場になることも多い。

どの道、実績という名のフィニッシュブローを叩き込むことになるのです。

それが出来なければ煙に巻かれ、相手を余計に強情にするだけに終わる。

まとめ
説得は戦争と変わらない。
最後は火力と準備がものを言う。

本気は親の承認を超える

実績。

これがあるとうかつに強くケチをつけられなくなる。

先に話をする場合でも事後報告でも高確率で相手を怒らせる。

強く殴れる状態で怒らせた方がいいに決まってます。

それに、本気なんて実績なしに伝わらないのが世の常ですし。

説得で得られる利益なんて「ケチをつけられにくくなる」程度。

まともに損得勘定するなら無視する選択も出来る程度のものです。

まとめ
実績ありき。 実績なき交渉・説得は敗ける

親には親の理想がある

親の中で最も有効であり確実性の高い道がある。

子供はそのプランに黙ってとりあえず従うべきである。

親以外に関しても他人とはそう思っているものです。

理想を持っているのは自分だけではない。

という前提を忘れるから「まず」説得しようとするのです。

金銭面のリスクを伴う提案ならなおさら自己主張が強くなる。

証明してるのは、ぼくが散々に味わい、積み上げた敗北実績だけではないハズ。

聞く耳を持たない人だらけのこの国で身に覚えのない人なんて少ないはずです。

まとめ
相手の正義を打倒し、改心を促す。 それが説得という作業

親の人生経験を侮るな

尊敬しとけ、と言いたいわけではない。

戦争の敗北とは準備不足と相手の力量を過小評価したときに訪れる。

そう言いたいのです。

「小手先の営業テクニックで長い時間をかけて篭絡」が効いてないこともある。

まず説得する場合の一般的な手が破られ、策が尽きるのは愚の骨頂。

親が営業経験者ならその段階で「まず説得」は徒労になる。

説得とは正義を振りかざし合う「紛争」という道を避けにくい作業。

だからこそ、「実績」でゴリ押せる状態を先に整えておくべきなのです。

まとめ
根拠のない自信だけで勝てるほど説得はぬるくない

親のアドバイスは理屈じゃない

古いやり方ですが、親が信頼してるのは過去に実績を出した手法です。

実績0では勝てない理由がそこにはあります。

叩きだした日時が新しく、より大きな実績を保有。

エビデンスとなる論理を伝え、再現性を証明。

これらが出来ず親のアドバイスを超えられないようでは勝負にすらならないのです。

理屈がどれだけそろっていようとも。

まとめ
理屈で人は動かない。
もう一撃ないと感情が動かない。

夢があるならすぐ掛かれ

準備不足があるなら準備を。

整っているなら行動を。

説得する前に着手しましょう。

お墨付きがそれでも必要というならあきらめるのも勇気です。

本気でやりたいことは、他人による禁止を超えてやっていること。

それに、結果が伴わない熱意を認めるほど自分だって甘くはないはず。

大事なことなので最後にもう一度だけっておこう。

説得する前に実績を準備しておくものだ、と。

すぽんさーどりんく


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