内向き陰キャなあなたへ~計画的に量産、計画的に自殺するらしいよ?~

内向思考・陰キャ出身のリア充オタク経験者、てーとくです!

とはいえ、この記事にユングのタイプ論は全く関係ないのですが(笑)

今回は陰キャ時代を経た自分と自殺問題を繋ぐ形で書いてみました。

ぼくみたいに「死んだ方が楽じゃね?」なんて四六時中考えちゃう人が増えないように。

という祈りを込めて。

☆読むことで得られるかもしれないメリット

  • 自殺するまで他人を追い詰める気が失せる
  • 陰キャにしない家庭教育を検討できる
  • 自殺しなくていい理由が見つかる
  • 間違いを認めるキッカケに
  • 息苦しさが少し和らぐ
  • 他人に優しくなれる

厳しさこそ絶対の正義だ!
厳罰化は万能だ!

そう叫んで正義の名のもとに他人をボコにして制圧する。

流血や吐血を強いる。

それは本当に必要なのかを考え直す機会にしてもらえればありがたく思います。

 
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内向・量産・自殺点

日本の自殺者数は氷山の一角と言われる値だけで3万人/年ずつ増えています。

それでいて自殺の温床ともいえる環境さえ整っている。

日本自体が自殺点ではないかと思っても不思議じゃないほどに。

ぼくもまた、不健全な抑圧の中で陰キャとなり、

生きているのか死んでいるのか曖昧な時間を20年以上過ごした身。

実際に自殺を試みたこともあります。

「自殺者はもはや計画量産されている」

自分事だけにそう思わずにはいられません。

自殺者が増えると困るのは死者本人だけじゃない。

ぼくらを抑圧した上の世代を道連れに困る羽目になる。

年金や保険の崩壊、介護人員不足などによって。

生き残りたいなら今すぐ防ぐ手立てをみんなで考えるべき時期が来ているのです。

 

自殺は殺人よりマシ?

国民全体の行動傾向がそう語っています。

日本と韓国は特に殺人よりも自殺で最悪の状況を打開する傾向が強い。

$計算式

殺人より自殺すべきという思考プロセスを踏む者が多いのです。

自殺もいいことじゃないし、
殺人だって良いワケない。

本来なら比べるモノでもない。

なぜそうなってしまうのでしょう?

 

自殺へ誘うとある常識

他人様に迷惑をかけてはいけない。

という世間ではすっかり一般化した社会常識

これが、自殺を大いに加速している元凶です。

迷惑をかけないことがあらゆる項目を差し置いて最優先される。

と、いうことは。

死ぬというプロセス以降は100%無害化できる「死」こそ最も有効。

なるべく早く死ねばより早く確実に達成できる。

つまり、自殺を常識が推奨してるんです。

否定ばかりされ、内向的になることを強いられ続ければ

年中無休。
24時間365日営業する
コンビニエンスストアのように

自殺することを延々と検討し続けることになる。

そうなっても不思議ではないのです。

 

内向き青少年らの受難

「いい子でなければ価値はない」

と題した青少年の意見をまとめたページ(外部リンク)

ここに、リアルな声が載っています。

とある高2男子の場合。

いい子になることを強いられ
試行錯誤するたびに否定され

病院送りになれば「私の方が辛い(母親)」という袋小路に

とある20代女性の場合、

否定ばかりされ、5歳から死にたいと思い続ける日々。

努力万能説を押し付けられるばかりの報われない日々に苦しんだという。

 

自殺点へ向かわないために

「抑圧と無慈悲を投与し過ぎて鬱に」

という事態を防ぐためにあらゆる手を尽くす。

本人の耐久値に依存しないやり方で。

いかなる鉄メンタルでも壊れる瞬間の耐久値は豆腐と変わりません。

いかに堅牢な盾や要塞もダメージを与え続ければ壊れます。

心でもそうなのだと常に頭の片隅に置いておかなくてはなりません。

精神論や美徳を浴びせておればよい。

その考えがいかに理想を遠ざけているか、我々は再考するべきです。

我が子や部下を惨たらしく殺したいというなら話は別ですがね。

 

若者の自殺【社会問題】

日本人が考えなしに常識と言われるモノをホイホイ鵜呑みにしてる現状。

それが、若者を大量に殺戮している

そう言っても何ら不思議ではないのです。

今、この記事を読んでる読者様から。
書いているぼくから。

変えるために出来ることをやる必要があります。

たとえば、読書とかで。

もちろん自殺するより殺人せよ、ではなく、

戦争も起こってないのに
下の世代へ流血を強いるほど
追いつめるのやめようぜ!

という方向性へ変えていく。

成長に流血が絶対に必要とかそれこそおかしいじゃないですかw

[su_box title=”著者コメント” style=”glass” box_color=”#000080″] 家庭、会社、学校がちょっとずつそうなって欲しいものです
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教育を楽しく学べる小説を

アニメ化されているラノベ「お母好き」。

親子という交流に焦点を当てたラノベ作品を親子で呼んで欲しい。

📚本作を読むメリット

  • 笑える要素の方が多く、精神衛生にも良い
  • 笑いもシリアスも親子で共有すると有意義
  • シリアス要素もしっかり作りこまれている
  • 親子で読めば読書を実践に出来る
  • 親も子も間違うものだと学べる
  • 常識よりも具体的で有用
  • 読書の習慣も育つ
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子供ならRPGゲーを楽しめる年代からがオススメ。

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すぽんさーどりんく


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