京アニ放火事件に非常に憤っているオタク、てーとくです。
犯人には是非とも石打ち刑で死ぬまで痛みを味わいながら死んでもらいたい。
ただし、狂うまでに辿ったプロセスだけはしっかり吐いてもらってから。
- 死刑制度が守っているもの
- 抑止効果がなくても必要な理由
- 死刑制度廃止がもたらす危機と不満
腹いせ以外にも。
それ以上に死刑を支持する理由だってありますからね。
ぼくの意見への共感・反論をツイートしてもらえれば幸いです。
腐っても主権者であるぼくらがぼくらの暮らしを考えないことがイチバン危ないですから。
死刑は必要
無慈悲な話かもしれない。
血なまぐさい話かもしれない。
それでもぼくらは死刑について議論し続ける必要がある話でしょう。
ぼくは死刑を必要だと考えています。
人間の分をわきまえた更生施設と司法の運用こそ治安維持に必須。
そう思うからこそ死刑賛成です。
無期懲役囚:「必要」
無期懲役に服す囚人美達氏は「死刑絶対肯定論」なる著さえ出しています。
遺族の苦痛は永遠である。
社会秩序の維持。
死んでも許されないが
首級くらいはとってやらんとダメだ
という3つの理由から死刑の必要性を訴えている。
法治国家として極めて厳しい沙汰を用意している。
という形で、治安や効果以外にもいつ様な理由があるわけです。
流行り廃りや追従などという理由で廃止するべきではありません。
死刑~世間の意見~
ニュース記事曰く「賛成8割」。
再犯の危険、遺族感情、抑止力としての期待。
といった要素が死刑の必要を強く意識させているようです。
廃止派は、誤審への警戒・労役こそが罪滅ぼし・抑止力への疑問を訴える。
償い方と抑止力が争点になっているっぽいですね。
国際社会の目ではなく、当事者よりの場所で論争をしているように見受けられます。
死刑についての考え
- 遺族感情
- 抑止力
- 治安維持
国際社会の目は気にする必要はなく、
むしろ国体維持の面でも安易になびく必要性はないと考えます。
よって、「遺族感情・抑止力・治安維持」の3点で語っていくにしましょう。
遺族感情と死刑
遺族感情に至っては石打のような残虐刑を用いても良いと考えます。
最大限加味するなら、残虐であれば残虐であるほど。
参加型であれば参加型であるほどよろしい。
ただ、残虐すぎて遺族側が血に飢えたりしないよう加減する必要性もあります。
程度についてすり合わせを再考する必要アリ
ではありますが、腹いせは必要と考える所存です。
あと、遺族じゃなくても殺人鬼の生存のために税を払うのは非常に腹立たしい。
犯罪抑止と死刑
抑止については全く期待していません。
死刑レベルの殺人鬼が死刑を恐れて出来る状態を超えて殺していますからね。
近年の猟奇・残虐殺人犯を止める効果はないでしょう。
治安維持と死刑
ぼくにとってはこれが一番の理由です。
二度と娑婆に出さない。
これによって再犯防止100%を達成するのです。
外国からも舐められないし、一生養う的な不満もない。
何はともあれぼくらの平穏あっての物種じゃないですか。
狂人を更正なんて普通の人間ではできませんし。
性犯罪者の再犯率の高さがいい例だと思いませんか?
死刑あっての平穏だ!
- 世間も囚人も賛成
- 再犯防止100%
- 更正不能率100%への対応
- 税金負担への不満
世間も囚人もあった方が全体のためになるという意見が多く、
再犯を絶対に起こさせない点で死刑は必要
遺族感情と同じく再犯率も限りなしと見るべきでしょう。
また、厳罰化に依存することなく
狂人を出さない社会づくりも急務と言えましょう。
死刑にだってお金もかかるし経済活動にも影響が出る。
死刑囚レベルの犯罪を起こさなくても生きていける世も必要です。
死刑について議論しよう!
死刑について議論する。
ぼくはそれを無駄だとは思いません。
- 自分の考えを持てる
- 他人の考えに依存しない
- いつ犯罪被害者になるかわからない
- 政治への無関心が犯罪者を放たないように
- 不寛容社会に狂わされるリスクは他人事じゃない
不器用すぎる中種まがいの否定意見とかは受けかねますが、
まっとうな批判だと思えばリプもするかもしれません。
共感とかはもちろん大歓迎です!

- 死刑の意味(まとめ・準備中)
- 死刑と抑止力のデータについて(準備中)
- 死刑は抑止力として本当に無能なのか?(準備中)
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