我慢ばかり強いる社会に息苦しさを感じるオタク男、てーとくです。
会社に行けば上司が我慢するよう強いてきて、
家に帰っても親とかが我慢を強いてくる。
「そんな人生、ツラすぎる」
そう思った同志で集って盛り上がるための記事を書きました!
ストレス社会に黙って苦しむなんておかしいぜ!
その気持ちをこの記事読んで頷きながらツイートして頂けるとかなり嬉しいです!
[outline]我慢万能説?
まさに!
我慢が全部ダメとは言わないけど、我慢を強いるのは違いますね!
特に、「俺が若い頃は…」的な話をする人は辛い😢 pic.twitter.com/vvzXND2T9B
— 図解師★ウルフ@NewsPicksにブログ掲載中! (@Diagram_Wolf) May 13, 2019
この世界はあまりに我慢を人に強いすぎている。
部下に、わが子に、同胞に。
とりあえず我慢しとけ。
みんな我慢してるぞ?って。
確かに、1人の人間が我慢すれば丸く収まる案件は履いて捨てるほど転がっています。
ですが、それらすべてを受けられるほど人に耐久力はない。
実のところ万能とはお世辞にも言えません。
人も形あるもので、壊れる前提で存在してますからね。
デートに我慢は持ちこむな
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— てーとく@🦀の人 (@tomo3000sf) August 2, 2019
デートで言っちゃいけないとぼくは思うんです。
我慢しろ
我慢すれば済む話だ
なんて。
我慢を強いるより賢い方法があるのだから。
相手の為に純粋に時間を浪費するのは美徳ではあります。
ですが、それだけしか価値がないし、爆発リスクは無視できない。
現実的に見えて向こう見ずな一手だと言わざるを得ない
有効な対策を講じる。
これほどスマートな一手はありません。
我慢を続けると病気になる
【「自分さえ我慢すれば」を続けると起こる悲劇】 表に出さない感情は、そのうち退化する? : https://t.co/ofZBPivcbG #東洋経済オンライン pic.twitter.com/XbaduOet5S
— 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) February 19, 2017
他人に合わせること自体はいいことだし、
そのために自分を殺して我慢をするのも悪くない。
問題は慢性化した場合。
美徳ゆえ慢性化しても誰も注意しませんしホイホイ褒めたたえます。
それどころか我慢をやめようとすれば威圧すら周囲はやるでしょう。
そして、歪んだり病んだりしていくんです。
我慢し、抑圧した感情は鈍くなっていきます。
自分の意志を放棄し始め、やがては自殺へ向けて走り出すことも。
我慢するばかりの人生なんて苦痛ばかりの人生でしょう?
我慢しないと迷惑が掛かる?
たし🦀
人様に迷惑をかけるな
🔽
人は迷惑をかけずには生きられない
🔽
人様に迷惑かける回数を最小化しよう
🔽
最適解=death死を迎える直前、能動的にかける迷惑の回数は残り1回となるから。
=自動思考だと人生を強制終了する選択肢しかなくなる
— てーとく@🦀の人 (@tomo3000sf) July 19, 2019
我慢しなさい!
慢性的に他人へそのように強いている人は迷惑をかけられることを過度に嫌います。
自分が「我慢を強いる」という迷惑を掛けていることは棚に上げて。
ですが、「迷惑を掛けてはいけない」は日本の伝統的な美徳。
強固な市民権があり、便利な暴力装置として大活躍!
電車の車輪へ人体を滑り込ませるのに毎度ひと役買っています。
電車を止めさせてまでムリゲーを強いることが本当に良いとはぼくにはどうしても思えません。
ちょっとした迷惑を融通し合える関係性を構築し、建設的に処理するべく力を尽くす。
ってやり方の方が現実的だと思うのですが、いかがでしょう?
我慢は工夫と思考を殺す
ロボット人間
=会社の手足と成り果て、人間と言えるほど思考をしなくなった個体。
日本が多く保有していることで知られる。
脊髄反射で批判し、
感謝を強要し、
自分に嘘をつき、
他人の嘘を決して許しはしない。異分子を見つけたら実力排除する習性もある。
— てーとく@🦀の人 (@tomo3000sf) May 5, 2019
我慢というのは最も工夫がいらない方法です。
だから、手軽さゆえについ他人に強いてしまう。
だからこそ、息苦しさばかりが増長し、発展がなくなる。
我慢すれば収まる案件は確かに履いて捨てるほどあります。
ですが、工夫によって我慢を不要とする例もたくさんあります!
デート中に発生しがちな特有の待ち時間とか。
工夫は思考なしには成し得ないし、
思考の為の器官「脳」がもっとも発達してる生物が人間。
安易に我慢に走るのは人間としてのアイデンティティを捨てているも同然なのです!
我慢は健康だからできる
心は人体と直結しています。
ですので、精神への負荷である「我慢」を強い続ければダメージは肉体へと達します。
辛すぎて肉体そのものを破壊しようとすることも珍しくありません。
我慢はお手軽ですが、ダメージが発生します。
みんな辛くてみんな我慢しているのは確かにその通りです。
ですが、あまりに我慢に依存し過ぎた状況ではないかと振り返るべきです。
みんな耐えていたって脱落者は必ず出る。
最大耐久値が低いものや我慢を始めた時点で満身創痍だった者から。
最悪、殺人という形で暴走をする者すら出るのですから。
我慢より文明的かつ現実的に
日本社会は太平洋戦争並みの死者を強いる凶悪なストレス社会です。
過重労働という手法によって同調圧力をうまく使えば殺人すら無罪にさえできる。
ストレス耐久値は国家レベルで見ても限界と言えましょう。
よって、ストレスを強いる手法を安易に選ぶのは避けるべきです。
文明人なら「工夫」によって問題を乗り越えることをまず考えるべきです。
工夫なら、願いをかなえる方向で前に進めるのでストレスは少ないですし。
それに、人の発展は思考と工夫によってできたものだと考えればこちらの方が素敵ではないですか?
我慢に依存するのを我慢しよう
- 我慢を続ければ病気になる
- 我慢を続ければ自殺に走る
- 我慢を続ければ殺人に走る
- 我慢を続ければ発展がなくなる
- 我慢を続ければ文明人ではなくなる
手軽な手法ゆえに手軽じゃ済まない代償を人知れずぼくらに与える。
それが我慢に依存した果てに訪れる悲劇です。
みんなやってるし
美徳だし
そんな理由で我慢を人に強いたりするのはあまりに不健全。
ストレス社会だという背景を忘れない判断が出来るなら
我慢万能説などとうに手放しているものですよ?
我慢に対して思うところがあるなら
ぜひ、声を上げましょう!
声を上げることは手をこまねいているより一歩前へ進むことなのですから!
- デモ行進のように物理的な迷惑にならない
- 声がまとまれば意見がアップデートされる
- 意見が進化すれば常識もまた変わる
ぜひとも、迷惑についての古い常識を更新しようではありませんか!
ストレス社会をさらに厄介にし、人を野蛮にして行く後ろ向きな考えなんて!
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