恋愛にロマンを持ってきていい存在じゃなかった悲しい男、てーとくです。
ぼくの場合、コミュ力も最低限度でルックスも大したことはない。
現実的に攻める必要がある環境で立ち回る
という作業を死ぬまでやるのだろうな、と思いながら生活してます。
- 恋にロマンはいらねぇ、成果が欲しい!
- 意中のあの子を確実に撃破したい
- 初撃破・・・!初撃破・・・!
恋愛はルックスだけで決まりません。
内面さえ磨いてりゃ何とかなるわけではありません。
自分のリソースを最大活用し、成果につながる行動を積み上げるものです。
ロマンをかなぐり捨て、現実的な成果のみを狙う恋愛戦術とはそういうものです。
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好きになって欲しい→どうしよう?
好きになってほしい。
そう思ったトキ、疑問をもって方法論を探索したあなたは大正解です。
思っていればいつかは振り向いてくれるなんて事案が起こるは創作の世界だけ。
現実というのは「そんないつかは絶対に来ない」という前提で動いてるものです。
稀代のイケメンでコミュ力もあるというならともかく。
そうじゃないどころか非モテなら現実的に攻める以外の選択肢はありません。
前提条件で間違わなかった読者様に贈りたい。
このテクを使った
とバラさなければ意中の相手と結ばれる現実的すぎる攻略戦の手引きを。
好きになって欲しいなら笑顔を
まず、不安を伝えるようではいけません。
この世には情動感染という現象がありまして、
喜怒哀楽あらゆる感情は空気を通して相手に伝わってしまいます。
悪質だろうと良質だろうと
ストレスを空気感染させてしまう。
ですので、ネガティブな感情ではなく喜びを伝染させる。
緊張してるからって
緊張を伝えてしまうと
相手はあなた自体を不快な存在として認識する。
こんなつまらないことで不快感を与え、敵性分子みたいに見られないためにも
相手には笑顔を振りまくことを忘れないでください。
特に!ゼッタイ射止めたいカワイイ女の子には!!
好きになって欲しいなら調査を
クソ上司に為には死ぬほどやりたくない忖度。
しかし、クソ上司が飢えてるってことは多くの人は忖度に飢えている。
思わず忖度まんじゅうをかっ食らいたくなるくらいには。
ですので、射止めたい女性相手には進んで忖度しましょう。
ただ、クソ上司と同様に的外れすぎると効果は逆効果。
なので、相手の好きなことや好み、嫌いなものやアレルゲン
忖度で失敗しない為に必要な情報はサクサク集めるようにしましょう。
メッセージで。
プロフに目を通して。
リアル会話でさり気なく
好きになって欲しいからストーカーに?
もちろん、やりすぎはいけません。
鬼メッセとかも確実にダメですし、
尾行なんかしようものなら
通報されて犯罪者。
犯罪は論外として、相手を不快なことさせない為に不快な行動をするな。
ミイラとりがミイラとはまさにこのこと。
犯罪スレスレでないとダメなことまで手を出す必要はありません。
理不尽な怒り方してくるならソイツはハズレ。
諜報は民間人としての良識に外れない、出来る範囲でやって結果を作りましょう。
好きになって欲しいなら清潔感+x
好きになってもらうために外見をイジらないわけにはいきません。
不潔オーラを出しちゃう浮浪者ルックは言語道断。
必ず、「清潔感を演出」という前提でコーデを組み、身だしなみを整えましょう。
ただ、清潔感があるだけでは足りません。
相手と並んだ時、それなりに調和できる格好でもないと決め手を失います。
マッチングアプリのいい点は事前に相手の服の趣味をリサーチできること
その情報をもとにコーデを決めましょう。
好きになって欲しいなら傾聴+y
相手の話を聞けない男は多い。
相手の話を遮って自分の話をし過ぎて自爆する例も多い。
傾聴スキル持ちはかなり重宝されます。
ただ、自爆しないだけでは決定できない。
会話全体の方向性を制御する狡猾さも必要です。
親密になるまでの「会話の流れ」を踏襲し、誘導して落とすのも忘れないのが出来る男の嗜みです。
好きになって欲しいなら強制を?
多くの男は勘違いをしている。
俺が説教してやった
相手は間違いを正すことが出来た
ありがとう大好き
なんてことがあり得ると。
はは・・大丈夫。
恥ずかしがることはないさ。
ぼくも踏んだ轍だからね(ゴフッ)
と、いうわけで
正しさに毒され過ぎて頭の中がこの手のお花畑状態にになってるなら今すぐ修正しましょう。
ぼくと同じ轍を踏みたいなら止めませんがね。
好きになって欲しい=片思い前提
片思いから杯マルコいです。
ですが、
「男の方が価値が低いんだな」って相手に悟らせない
余裕と立ち回りなくして決定はありえません。
恋愛を運ゲーにしてしまう悪手です。
むしろ逆に、「相手からの片思い」だと錯覚させるくらいで仕掛ける。
このくらいするつもりで行かなくては
確実な撃破はないと思いましょう。
競争相手がいるなら錯覚させたっぽいタイミングでこちらから告白し、釣り上げる。
告白の順番まで気にしない「心の余裕」は必要と言えます。
[su_box title=”まとめ” style=”soft” box_color=”#000080″] 運ゲーにするな。 作戦で落とせ。[/su_box]
好きになってもらう技術を修めよう
共通の友達に支援火力を要請し
足りない能力を補い、しぐさや言葉を同調。
素敵な時間を何度も共有。
これらをすべてやり切る。
そうすれば相手の好感度をスゲー上げられる。
デートの「次」が重要な理由でもあります。
好きになって欲しいなら?
- テクニックは全部実戦しろ
- やりすぎ含め、不快感を与えるな
- 相手への特化とレアスキルのコラボが重要
「好きになってもらう」
という現象を人為的に引き落とし、誘導する。
舞台裏を知ったら幻滅されるくらい徹底的に運ゲー要素を排除して撃破。
これを出来ないというのであれば非モテは死ぬまで非モテのまま。
夢は文字通り「寝てるときにだけ見られる」ものにしかならない。
夢の実現はすべて予定調和で作る。
それは恋愛だけでなく、仕事にも言えることなのだから。
好きになって欲しい相手を探そう!
マッチングアプリが最高の手です。
写真もプロフもあるので相手への忖度もはかどります。
メッセに必要なテクの実践もあれば鬼に金棒です
相手を確実に落とすには相手に特化した服装やら忖度は必要不可欠。
恋活は情報戦。
事前情報なしで突撃を強いられる合コンやナンパとは違うんです。
情報戦で優勢をとって確実に勝つのが令和からの恋活常識です。
[su_box title=”あわせてよみたい()” style=”soft” box_color=”#00a3af”] [/su_box]