Amazonへの依存度を上げながらアニメオタク生活を楽しむ男子、てーとくです。
19年9月からついにプライムで視聴できるようになった「はたらく細胞」
その第2話についてネタバレ少なめで語る回となります
- 血小板ちゃんが大好き
- 頻出する雑菌を概ね把握したい
- てーとくとはたらく細胞について語りたい
2話はめっちゃぼくの中でもインパクトがある内容。
なるべくストーリーをイメージさせないよう書き方に気を付けてますが、
カンペ同然だったという人には全力でごめんなさい。と先に謝っておきます。
[outline]
アニメ2話「すり傷」
穏やかな日常を過ごしていた赤血球AE3803。
その目の前で、突如として「すり傷」が発生。
現場に駆けつける白血球は細菌やウイルスと戦いを始める。
「すり傷」に登場する雑菌
食中毒や肺炎を起こす黄色ブドウ球菌。
前回から引き続き、肺炎球菌。
出番の多い緑膿菌と化膿レンサ球菌
はたらく細胞に頻出する雑菌がひと通り出てくる回になります。
肺炎球菌と化膿レンサ球菌のルックスが似てるので間違えないように注意。
「すり傷」に出てくる用語
「血管収縮」
傷ついた血管は収縮することで血液の流出速度を下げようとする
「血栓」
接着剤の役割を果たすたんぱく質により、血小板同士が凝集し、傷口をふさぐ作用。
後々の「伏線」でもある
すり傷のギャップ
人間視点だと大した怪我じゃないな、と軽く見てしまう。
ですが、細胞にとってはメテオ(FF7)食らったみたいな惨事にw
はたらく細胞のすり傷は細胞視点
細胞は8ミクロン(赤血球基準)
ミクロンはmmの1/1000。
人間(成人女性)は1600mmほど。
威力は8:160万くらい違うわけで。
「20万倍の攻撃を加えられたイメージ」
とか言われてもピンとこないですよね?
「とてつもないギャップがあるのは分かった」
って文章では認識してもらえればよろしいかと。
血小板ちゃんの活躍「すり傷」
血栓を作って最近の退路と出血を断ち、かさぶたを形成。
白血球たちの戦闘をアシストしつつ赤血球の損失を回避。
からだの修理屋として立派に働く姿を見せてくれました。
ロリな理由ははたらく細胞1話にて
血小板は赤血球のおよそ1/10ほどの大きさ。
というのがあの愛らしい姿の元ネタ。
血小板ちゃんたちを働かせすぎぬよう気をつけたいものですね。
そして、「彼女らを困らせないために健康になろう」
なんて思えるようなエピソードが目白押しとなります!
すり傷、気をつけよう
「すり傷って大したことないや」
なんて認識はこのエピソードを見て吹き飛びました。
働いてくれる細胞に対して全力で申し訳ない。
非戦闘員である赤血球に溶血のリスクを背負わせるわ血小板ちゃんに無駄な仕事を発注するわ。
とか、さすがに格好悪すぎですからね。
適切な処置が出来るよう「家庭の医学」は常備しておいていいかもしれません。
はたらく細胞はAmazonで!
「はたらく細胞」はBLACKをはじめとするスピンオフともどもKindleで読めます。
Blackの舞台はより壮絶でプロレタリアものとしても楽しめます。
Fireタブレットでの視聴がオススメです!
また、アニメも2019年9月現在、プライムで視聴できます。
アホガール同様、1年前の非プライムだった人気作がプライム落ちする感じでした。
こちらもfireタブレット持ってると外でも便利に楽しめます!
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