歩く情弱ビジネス対策、てーとくです。
ぼく自身、リボ払いとかいう情弱ビジネスの
餌食になったこともあるし
会社単位でドツボにはまった
例も見てきました。
情弱ビジネスとは何か?
を知り、
どうしたら殺されないかを知る
そんな行動に役立つ内容を用意させて頂きました。
- 情弱ビジネスが憎い
- もう情弱ビジネスに騙されたくない
- 騙されそうで心配な知人や家族がいて頭が痛い
情弱ビジネスに食い散らかされないようにするためには何を学べばいいのか?
どうしてここまで蔓延ったのか
調べないと世の中わからないことだらけなんで、ぜひご活用くださいませ。
情弱ビジネスって何?
おバカな人々のお給料を横領する
知的格差を利用したビジネスです。
最新ガジェットに疎い
金融知識に乏しい
逆算思考がない
柔軟性がない
過度な権威志向
日本人にこれらの属性を複数持ってる者が多い。
日本ほど情弱ビジネスを展開しやすい環境なんてないんじゃね?と思うほど。
これらの属性すべてに対応した
トラブルシューティング記事を
作成しました。
実例別が基本ですぞ!
情弱ビジネス:リボ払い
リボ地獄という言葉さえ出来てるのに陥る。
リボ払いとは情弱の典型です。
魅力的なキャンペーンに目がくらんで
自動リボとか。
自動リボ最大の特徴は
解除が非常に面倒で申し込みは簡単。
払っても増える残高
鬼の手数料
自動リボだと少額決済から大型まで
鬼手数料。
レカの仕組みをよく知らない学生さんは特にご注意を!
法外な利息を取る某コンビニチェーンの学生ローンとかにもね。
情弱ビジネス:日本企業
サラリーマン自体は大してリスクの高い商売じゃない。
ですが、それはあくまでリスク全容を把握していればの話。
リスクを知らずに飛び込むから苦しいのです。
⚓️就職する前に知っておきたかった
・会社は容赦なく尻尾切りを仕掛ける
・己の幸福より他人の不幸に高需要
・無駄は文化として放置されてる
・納期至上主義に毒され過ぎや
・FAXは米国だと博物館送り
・社畜の不運は様式美
・不運は回避不能このような
社畜という前提条件を。複業のメリットを。
— てーとく🦀クズでも恋する生活 (@tomo3000sf) September 26, 2019
これが日本企業で働くリアルです。
いつ裏切られても何とか出来る準備を
幾重にも整えておかなくてはダメ。
突然の解雇は終身雇用の崩壊によってより「あり得る話」となりました。
不実な会社は老い先も短いので
倒産もあり得る。
相手の誠実さに安住してたら
はしごを外される
なんて常識なんですけどね。
情弱ビジネス:賭博
賭博は提供側が最終的に儲ける仕組みである。
掛け金全体の何%かを手数料として懐に納める商売。
賭博やるなら胴元になれ
とはよく言ったもので
結局、賭博はビジネスに及ばないんです。
こんな運ゲー、バカしか
本気でやりませんよ(笑)
お金の流れと感情の流れを
方程式に組めない。
目標から逆算して行動を決めることが
出来ない。
このようなバカを情弱と言わず何と言えばいいんでしょうね。
情弱ビジネス:三大キャリア
時間と金を奪う簒奪者である
だけではありません。
技術革新から取り残された年寄りから
ガラケーやFAXで貪る
三大キャリアとその代理店は広告主と顧客から金を吸い上げる寄生虫です。
端末のセッティングなんて10分もあればできます。
解説用の撮影とかをこさえながらでも
20分あれば初見でもできる。
だが、店に行けばオプションのを含め、
契約書を手書きや捺印
無用なオプション売り込みで
1時間ほどかかる。
手数料も時間もガッツリ奪われる。
てーとくにとって
最高の「ショップ」は?
そう聞かれたら「ネットにしかない」とぼくなら答えます
情弱ビジネスとオンラインサロン
オンラインサロン、ねずみ講、
投資詐欺、カルト宗教
どれも教祖ポジが無知なワナビーを
煽って集めて
定額の上納金をせしめる構図です。
無知蒙昧な人々から金を吸い上げる
という意味で情弱ビジネス。
ねずみ講や投資詐欺は「セミナー」で
囲い込み
オンラインサロンは射幸心をあおり
オンラインで囲う
カルト宗教は疑心暗鬼に付け込む
ちゃんと勉強してれば見る目も育つし
間違った選択はしない
無知無学な人ほどはまる恐ろしい厄災なのです。
情弱ビジネス:ホームページの営業電話
電話で営業してる
ホームページ作成代行業者で
【グーペ】素敵なお店のホームページを作れます【低コストでホームページ作成】
に勝てるコスパのとこはまず存在しません。
作成代行業より簡単なビルダーを提供してくれるサービスの方がコスパもイイ。
作成スピードも速いし意思疎通の手間も少ない。
サポートつけても安い。
最新の情報機器やら技術に疎い層にとって最高のサービスです。
弊社はIT系技術に疎いせいで
担当者すらまともに扱えず
ホムペ更新も止まってます。
情弱ビジネス3大キーワード
- 射幸心
- 選民意識
- 閉鎖空間
「お得な特典」「当たれば1億」
「万馬券」って射幸心をあおって集客をする。
閉鎖空間という「居場所」を用意し、
選民意識を煽って虜にする
こうやって洗脳した被検体たちから金を略取する
上述のビジネスのほとんどに当てはまることですよね!
無知無学=情弱ビジネスのカモ
高校生までに勉強が嫌いになり、
大学生でパッパラパー
社会人で勉強は廃止
という日本人にありがちな
華麗なる様式美。
「日本の公教育は情弱ビジネスの餌食をこさえるためにある。」
なんて陰謀論を触れ回れば
金融知識をちょっとでも持ってる人は
ほぼ信じちゃうレベル
無知無学を食いつぶしている国だと聞けばぼくも「exactly」と答えます。
IT等の革新について行けなければ犯罪組織や寄生虫企業の餌食となり
金について知らなければ金融系企業に給料を差し押さえられ、債務労働コース
学ぶ姿勢が半端だと悪徳マルチやオンラインサロンがあなたを食いつぶす。
残骸はカルト宗教が死ぬまで根こそぎしゃぶりつくします(END)
情弱ビジネス対策
- 閉鎖空間に注意せよ
- 学校教育で無双できると思うな
- キャッシュフロークワドラントで身分を知る
- 格安SIMなどの知識には敏感になっておく
これからを生き残る
なんてことを考えるなら
ITと金融に関して
勉強を続ける必要があります。
むろん、死ぬまで。
電話の衰退に手を貸して防犯力を底上げ
格安SIMで時間と支払いの無駄をカット
60歳定年が難しい恐怖に備える
これくらいは出来てないと情弱ビジネスの餌食になる落ちしかない。
それでもまだ、勉強しないというなら
ぼくは知りませんからね。

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