恋愛でも仕事でも大事なことは人心掌握である
が持論のてーとくです。
他人によって引き裂かれた恋仲を
いつでも復活できる状態にした。
6つ下のJDと付き合って3年11ヶ月もたせた
という実績から
人心掌握の重要性やノウハウを
お話させて頂くわけです。
- 正論を言ってるのに人望がない
- 女子が不実すぎて恋活が上手くいかない
- 常識がない人だらけな日本社会が本気で辛い
決定力がない。
相手の心をわしづかみにする+αがない。
そんな状況を解消することであなたの悩みは解決します。
その+αをこれから紹介していきます。
[outline]
恋愛、なぜ難しい？
「俺はお前が好きだ、お前も俺を好きになれ」
恋愛でもこれがスンナリ通ると思っている人が多すぎます。
当たり前ですが、現実はそうじゃない。
理屈で分かってても
言動がわかってない人のそれ
恋愛の外でそんな人、ぎょーさん居ます(笑)
日本人が大好きな正論や常識さえ否定する。
そんな必要に迫られる場面だって多いですからね。
いやいやそんなことはない。
って言ってる人ほど悩むのが人間関係ですからね。
恋愛は人の気持ちを察することから
恋愛に限らず、全ての人間関係に言えます。
「他人の気持ちなど知るか。
正論でゴリ押すんじゃい！」
では人は動かんわけですよ。
部下や子供の指導でもそうですが、
心をこっちに向かさなきゃ
ナンボ正しいこと言っても
ハイパー自己満タイムでしかない
相手の言動から状況を察し
言葉を選ぶ。
これが出来なきゃ恋愛はおろか
仕事だってうまくいきませんよ。
正論で人は動かず
感情で動く
ですからね。
恋愛に正論をゴリ押した男の末路
童貞卒業が10年延期になりました(笑)
何を隠そう、これはぼくの過去のしょっぱいお話。
この記事を書いた5年ほど前でしょうか。
ぼくは正義に燃え
常識人を志した。
それは人としてどうなんだ？
そんなんじゃ社会人は務まらんぞ？
正義の名のもとそんな言葉で
たくさんの人に粘着し、
辻斬りみたいに斬り掛かりました。
「正しいことさえ重ねれば報われる。」
その幻想は脆くも崩れ去ったナリー☆
そこから反省し、立ち上がれたこそ
今のぼくがある、というわけです。
信用されるって難しい
恋愛を継続するにあたって育てるべきものは
信用、ひいては信頼です。
信用0でも規則で縛って我慢を強いることが出来る雇用関係とはワケが違います。
もっとも、信用0の関係なんて
絶対に主従どっちかが暴挙に出る
と相場は決まってますがね。
信頼関係がないと
風通しがよく長持ちする恋愛は
叶わないのです。
復縁がいつでもできる程度にまで温めておけば
誰かが強引に引き裂こうと必ず戻ってきますから。
失う覚悟なしに信頼は為しえません。
規則で縛っただけの主従が多い
日本の職場のどこに信用がある？
信頼がある？
それに気付けないようで異性関係が面倒ばかりになるでしょうね。
信じあうためにいちいち約束して監視しなきゃいけないんだから(笑)
常識を持ち出すと難しい
常識とは
客観的視点に基づく
誰もが従うべき一般論であり、
規範である。
・・・と勘違いしがちな「俺ルール」
なんていう実態のややこしい色眼鏡です。
日本人は常識が好き過ぎて
ただでさえ難しい恋愛を
余計に難しくしている。
最後は「音楽性の違いです」でシメて別れるお馬鹿なセオリーです
「非常識」
その言葉が出てくる頃にはもう終末へのカウントダウンは始まっているんですが
どっちにも反省がないって相場は決まってるので無限ループになるのが常。
常識を持ち出すと正義には酔えますが、
恋の寿命は
ポークビッツくらいまで縮みますよ(笑)
恋愛は難しい←当然
- 恋愛に常識は通用しない
- 恋愛は正しいだけじゃ実らない
- 恋愛は規則で縛れば縛るほど色あせる
ゼッタイを求めて味気ない関係を作り出せば嫌気もさす。
常識や正しさを持ち出せば持ち出すほどこじれる。
親や先生が教えてくれた万能説が尽く役に立ちません。
それが恋愛だけだと思ったら
相手に暴挙を働かれ、
他の場面でも難儀します。
そんな人々に恋愛まで対応した万能説（笑）なんて
用意できるはずありませんよｗ
人間関係の本質を無視した人の恋愛は最後は苦痛にしかならない。
本質的な信頼を構築できないし
俺ルールと正しさしか縋れない
日本ってそんなアホで埋め尽くされた国ですから。
恋愛を難しくする会社から脱出しよう！
本来ならマッチングアプリをここで推しています。
ですが。
マッチングアプリという文明の利器を今すぐ生かすのは難しい。
人を非モテにする論理を好む者に囲まれた環境は大きな障害です。
ぼくのように狂気に染まりでもしない限り
人は環境に染まる生物ですからね。
ですので、あなたを非モテに引きずり込む悪しき環境から抜けましょう。
非モテ言動が常識化した会社は会社としてもセンスがないので。
環境を変え、環境を理由に
失敗の言い逃れを考えられない
環境にまずは追い込むのです！
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