オフィスがオワコンすぎて仕事に駆け込み部屋が必要な件

オフィスがオワコンすぎて仕事に駆け込み部屋が必要な件

オフィスにオワコン説を唱える兼業ブロガー、てーとくです。

  • 「もし、あの同僚がいなければ俺はハゲずに済んだのに」
  • 「もし、通勤がなかったら俺はもっと成果を上げあれるのに」
  • 「もし、電話で作業中断がなければこの仕事は3日前に終わっていたのに」
  • 「もし、あの同僚が横からあんな仕事を投げてこなければこんな混乱は起こらなかったんだ」

これらは全て、
「常識・万能」と信じられている
オフィスが抱える欠陥を原因とする症状です。

ぼくも、この手の症状に苦しみ

そして打開策を発見しました。

これから先、

「この手の悩みに対して泣き寝入りしなくてもいい」

そんなメソッドを紹介します!

いきなりメソッドからチェック開始!

 

仕事場としてのオフィスはオワコン?

と問われれば全力でYESと答えます!

通勤で消耗した状態で仕事をはじめ
電話やアポなし訪問などの横やり
怨憎会苦が日常

スケジュールの崩壊
意欲減退要素の充満

これらを日常茶飯とする空間が
オワコンじゃないわけがありません。

リモートワークが技術的に可能となった今、

同期通信による意思疎通へ
過剰に依存するのに適した

オフィスと言う箱は
オワコンと言わざるを得ません。

工場勤務など、手作業を非宇用とする職種は別にしても。

いっそ工場という特殊空間に身を置く?

 

仕事とオフィス~てーとくの体感~

紙束、電話、突然のお呼び出し。

など、上に書かれている悪条件は
やはり仕事の邪魔ですね。

こちらの事情などお構いなしに
正論をいちいち押し付けてくる
お節介焼きもいるので
余計にそう感じます。

ペーパーレスでやっていった方が
廃棄も減るし
電子化作業も省略できます。

ですが、それが出来る組織なら
苦労しないことも
重々わかるんですよね。

そんなわけで、「駆け込み部屋」戦術は
非常に有効だと感じています。

今までの経験と紐づけても確証の高いやり方ですので。

良質な駆け込み部屋の条件をチェック

 

駆け込み部屋で仕事をブースト【記事】

主に怨憎会苦が増大し、
会社員モードのテンションが下がり過ぎて

勤務時間外にまで悪影響が及ぶ状況に叩き込まれて悩んでる時に

「駆け込み部屋」に関する記事と出会いました。

会社を変えずに仕事への集中を
犠牲にしなくていい戦術として
とても優秀でした。

横やりによる妨害を手堅く防げますし。

これを破って横やりを入れてくる馬鹿者がいるなら
もう転職待ったなしです。

 

大企業の「駆け込み部屋」

記事によれば「会議室」を使うのがオススメ
だと書いてありました。

ぼくも「一応は」営業職なので
他社さんにお邪魔させて頂く機会も
あるんですが

使われてない会議室と言うのは
それなりにある
んですよね。

大きな会社に勤めているなら
積極的に取りに行くべきです。

とはいえ、ぼくの勤務先のように
日中に空いてる部屋が
喫煙休憩室になってる
小さな会社だと
そうはいきません。

というわけで、それについて下にて補足することに。

会議室以外ならどこがいい?

 

小規模企業の「駆け込み部屋」

それは、空営業できる行先の進路上にあるファミレス

そこにノートPC持ち込んで
作業を消化するわけです。

ファミレスの強みは
無駄な誘惑がなくて
のどを潤すドリンクバーがあり
食事もそのまま頼めること。

店によっては
先に頼んだドリンクバーを
食事のセット扱いにしてくれる
ところもあります。
(頼めば結構やってくれる)

オフィスと違って昼休憩時間が固定されないので

「己に課したノルマを片してから昼食」が出来て
眠気対策もしやすい。

缶コーヒー3杯くらい飲むなら
同等コストで環境改善と飲み放題を
適応しましょう。

持ち込みたいノートPC(外部へ)

 

駆け込み部屋候補・徹底比較!

コスト 誘惑 静粛性 電源 フード
カラオケ × × ×
漫画喫茶 ×
喫茶店 ×
ファミレス

カラオケは個室空間と電源プラグ、ドリンクバー、フードメニューが揃っている点で優秀。

ですが、コストが倍だし
騒音がきつく、フードが陳腐で誘惑が多い。

マンガ喫茶がカラオケの上位互換となりますが

騒音問題が解消された程度に留まりますね。

カフェの場合もコストの増大と混雑がネックになります。

ファミレスにも「コンセント付店舗」があるので

コスト据え置きでカラオケを超えるクオリティが手に入ります。

 

駆け込み部屋での仕事【注意点】

それは、盗聴リスク対策。

「ダークホテルの類はホテルだけにしかない」
なんて認識は捨てるべきです。

旅先でのネット接続と同じく

盗聴対策に自前の回線を持ち歩くのは当然。

長時間接続を前提にするなら
料金プランの最適化と
モバイルバッテリーの携帯は必須です。

 

タイムマネジメントと駆け込み部屋

横やりに関する強固な防御を有するメリットは
時間管理を厳格に出来ること。

本当に対処すべき横やりもあるので
Gmailとかに捨てアド作って
「PCによる非同期通信に窓口を絞る」くらいがいいでしょう。

オフィスの害を除いて仕事に取り組む場なので

その点は徹底しなくては無意味です。

コーヒー代という身銭も切ってることですし。

【復習】オフィスの抱える欠陥

 

日本は仕事効率化が甘い

通勤と言う消耗を強いてまでオフィスに通わせ

経営陣や投資家が最も追求する
生産能力に打撃を
自らの手で加える。

これが日本の常識です。

根性万能説という視点だと理想的なんでしょうが

結果至上主義の視点だと
「甘いやり方である」
と評価せざるを得ません。

「なぜ、自らの首を徒に締める方を勝つよりも優先するのか。」

このメソッドを書く中で改めてそう思いました。

労働環境の改善と効率化って
本来なら経営陣こそ
先陣を切って取り組むべき仕事ですからね。

ファミレス最強説

 

いっそ駆け込み部屋が要らない仕事を



ぼくの前カノは工場勤務なんですが

聞くとオフィスワーカーとは違って正社員でも電話レス。

ひたすら決められた仕事をこなしていくのみ。

アルバイトと業務内容は変わらない物の

モラハラやパワハラ
同僚同士の摩擦に無駄な飲み会
あたりがぼくのバイト時代より多い印象。

といった具合。

これはこれで苦痛かもしれませんが、

共働きで充分なら工場勤務も検討の余地があるかもしれませんね。

工場で働く→ものづくり業界で未経験から正社員【工場ワークス】

あわせて読みたい!
  1. 時間管理@仕事の話をチェック
  2. 駆け込み部屋での業務に適したパソコンをチェック(外部)
  3. オフィスの害「電話」と妥協案をチェック

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