ブログ歴4年目を爆走中!
記事の量産を得意とするブロガー
、てーとくです。
この記事を書いた時点で1460はとうに超えてますからね。
「もしブログで1億円稼いだら?」
「もし、稼げる記事を書くなら?」
そんな願いを叶えるための必須事項をまとめました。
ブログ記事を書き始めた人が
陥りがちなNGとも言い換えられるポイントを。
日記記事から卒業したら?
次はブログ記事を書くことを
覚えなくてはなりません。
日記記事の存在意義なんて
・あなたが人間であることを証明する
・あなたが活動してることを証明する
という2点しかありませんから。
「日記記事ではビタ1文稼げない」
とまでは言いませんが、
それくらいの認識でないと
いつまでたっても収益は0のまま。
あなたの本気度や覚悟、信用を疑われることに繋がります。
「いちブロガーとして」の信用を。
ブログ記事を書く前に
自分の書けそうな「検索ワード」から攻める
わけですが、
それだけを検索ワードと思うと
足下をすくわれます。
そのワードに需要がなければ
記事は日の目をまず浴びませんし
そのワードがお金になりにくいなら
そのハードルについても
考慮しなくてはならない。
そのあたりの問題を解決するのが「キーワードツール」です。
無料から有料までピンキリですがね。
ぼくの場合だと19年春までは上の2つを使ってました。
ブログ記事の目的を忘れるな
読んでもらうことではない。
ぼくらは小説家ではありませんからね。
ぼくらブロガー・アフィリエイターはあくまで広告商。
ですので、成約を狙うことから逃げてはいけない。
「目的の物を買わせる」という点に全力を注がなくてはなりません。
例えばこの記事の場合は「有料テーマ」の購入が最終目標です。
ブログの書き方を伝え、
そこから「必要性」を訴える
という構成にしています。
整合性なき広告から
報酬が発生することなんて
有り得ない。
それがブログですから。
ブログはエクセルから書く
いきなり管理画面へ進むのは
ぶっぶー!ですわ!!
管理画面から書いてどうにかなるのは「日記記事」ですし、
その日記記事ですら「うまくまとまるのは難しい」
ブログ記事は1000字より少ない量で終わる
Twitterや読書感想文とは
わけが違いますからね。
ブログは見出しから整えろ
導入文から律義に書くと
内容の逸脱やその制御が
すごく大変でしたよね?
日記記事を書きまくった日々で
悩みに悩んだ点ではないでしょうか?
それが解らないなら
あなたには作業量が足りていません。
まだ日記記事を量産するべき段階だと言えましょう。
見出しを整えるという作業で
セルの移動がドラッグ&ドロップで出来る
エクセルはとても便利です。
見出しを整えれば逸脱するエリアも限定されるし
読み手にとってもスッキリし、
書き手も作業がしやすい。
そして、最終目的からの逸脱を防止できます。
ブログは見出しの数で文字数が決まる
「1見出しで200字くらいを詰める。」
そのように設計した場合、
2000字を超えるのであれば
11作成すればいい。
Googleはある程度、1記事あたりの文字数を評価するようにできています。
文字数が少ない上位記事は
内部リンクのも合算し、
整合性の有無を含めて評価してます。
整合性については記事そのものについても厳しくジャッジされますがね。
見出しは上位記事のをパクれ
「パクる」というのはコピペではありません。
内容を自分の言葉に置き換え、
キーワードを入れた上で
再生成することをいいます。
人によっては「パクんな」という人もいます。
あなたに師匠がいるなら
あなたの師匠の言葉を優先するべき
ポイントです。
パクり終えたら「並び替え」が待ってるので
その意味でも管理画面から始めるのは
オススメできないのです。
ブログは管理画面から書くな
逸脱防止。
文字数の管理。
作業性低下の防止。
これらの点から管理画面からの開始は
「絶対にオススメ出来ません」。
管理画面は本文を配置し、装飾をする場所にすぎません。
実のところブログとはキーワード選定と商品選びが8割なのです。
ブログ記事に嘘を持ち込むな
確かに、SEOで闘う以上、パクり合いは当たり前。
ですが、経験してないことまでパクるのはコピペ同様の戦犯です。
そして、戦犯はどこまで行っても戦犯でしかない。
匿名性の高いネット上のことだから
、と高をくくっていると
気付けば詐欺罪で起訴され、
法廷に被告として立つことになるでしょうね。
ネットでしかやってないことでも
累犯すればそれはあなたの地となり
現実でやらかす火種になる。
そのような無駄なリスクを抱えるのはマジで無駄でしかないからやめた方がいいですよ?
ブログ管理画面で最初にすること
もちろん、エクセルで整頓した見出しの配置です。
その次は、動線を整えて「CTAパート」に誘導するよう仕組む。
本文を書いて装飾するのはその後です。
本文なんてものはGoogleの文字数評価を上げるくらいの役割しかありません。
ですので、ここに来れば後は文章を見出しに沿い、
経験に基づいてパートごとに埋めるだけ。
あとは、導入文を最後に書くのみです。
導入文を最後にするのはもちろん、
最初から最後までのストーリーに逸脱を許さない為です。
口車に乗せるだけ乗せて集客した後
「裏切られた」で
人は金なんて出しませんから。
ブログ記事に見直しは必須
誤字や脱字、読んでる最中に違和感。
些細であってもこれらは人から読む気を奪います。
ですので、声に出して読み
装飾などを視覚して
チェック作業
というのが必要になるのです。
ぼくのようにテキストエディタで
メインの作業をしてる人は
ビジュアルエディタでの再確認は必須。
「煽る」パートを書く以外にストレスを与えるのはダウト。
客の心までを意図するように動かす
ってことを意識しながら書くのがブログですから。
(ぼくが出来てるとは言い難いけど、どうかツッコミは勘弁で。 豆腐メンタルですから。。。)
ブログ記事の書き方(まとめ)
- キーワードの用意は義務
- ブログとして書く以上は管理画面から始めるな
- 経験もしてないことを経験したと偽ってパクるな
これらを遵守できないなら
今すぐブログなんて辞めるべきです。
これらはブログ飯を達成してないぼくでもやっていること。
それ以上に成果を出している人はもっとすごい制約の中でバトっています。
参入ハードルは低いが
のし上がるのは難しい
ブログだけでなくこのような商売では常識です。
これらを守った上で、作業スピードの洗練などを実践するのがブロガー。
有料テーマの使用も常識。
それでもあなたは、ブロガーとして頑張りますか?
ブログはもう「有料テーマ」だよね?
バリューコマースと組み合わせれば鬼に金棒。
まだ、無料テーマで突っ張ってる人には
有料化をオススメしたい。
- CTA作成無限
- AMPなどGoogleへの機能が厚い
- メンテの手間、2019年現在で最小
=記事の生産スピードで勝ちにいける
日記記事を脱して
ブログ記事を書く場合、
有料テーマを避けると
ヤバいくらい損します(体験済み)。
日記記事を脱してまだ、
有料テーマになっていない人は
大ピンチだと断言します。
特化で使用中の有料テーマ→【THE THOR(ザ・トール)】
仕様テーマのスゲーところ→紹介記事を見る