【買い占め対策】在庫0になった店でマスクを買う小技

特化ブログでは守銭奴を名乗っている
節約ブロガー、てーとくです。

今回はマスクでも賢く買う知恵
なんてタイムリーな何かを
紹介しちゃう回となります。

ネットでもリアル店舗もマスクがない

買い占め転売ヤーをSATSU〇AIしたい

今すぐ確実にマスクが欲しい

こんな願いに対して
応えられ得る記事であります。

情報の正確さについてですが、
20/3/5時点では
余裕で使える手だったことを
リアルで確認した上で
書いたものであります。

参考に使ってやってください。

[outline]

もし、マスクが尽きたら?

模範解答は「買い方を工夫する」

ということに仕事で立ち寄ったホームセンターで気づいたんですよ。

マスクの入手法は
マスクそのものを買うだけではない
って事実に。

今はまだメルカリで買った方が安いですが、

不測の事態はいつどこで起こるかわかりません。

ここに書いた方法はコスパ最強ではないにせよ
、知っておくと
周りより賢く立ち回れること請け合いです。

取れる手段の数は
1より2
2より3
3より4

の方がいい。

そういう理屈で書いていると思って
ご一読を頂ければ幸いです。

 

マスク10枚800円(執筆時点)

コロナショックの最中、メルカリで販売されてるマスクたち

記事を執筆した20年3月5日の時点で
メルカリでは10枚800円くらいが相場でした。

対策が重ねられたコンサートのチケットでも
ダフ屋が撲滅できていない。

マスクみたいな対策されてない商材で
悪質な転売行為が
横行しないわけがないのです。

米騒動ん時と同じ理屈で
ため込んで高騰する様子を
転売ヤーたちは待っている。

彼らの掌で踊らされるのは愚の骨頂。

対策し、
もう一度同じようなことをすれば
痛い目に遭うってことを
経験させなくてはなりません。

 

経産省:マスク出品は3/14まで

国も悪質転売ヤーには手を焼いているようで、
経産省はオークションサイトに要請を出しました。

「ホワイトデー以降はマスクを出品させるな」と。

オークションサイトへの供給を止め、
売る権限を疑似的に縛ることで
もれなく入手できる環境を整えよう

と、いうわけです。

ただ、転売目的の出品者が何らかの不実を図ったり

政府の言う流通ノルマが
犯罪等のトラブルに巻き込まれて
現場で達成できなかったり

政府の予想を超えた需要が
供給の停滞を継続させることも
考えられます。

二の手三の手という
混乱を防ぐ手段は備えておいて損はないでしょう。

 

マスク3枚:1463円(在庫豊富)

 

マスクの高騰が止まらず、
今の80円/枚に止まらず、
250円/枚くらいの相場になったら?

経産省の予想を超える需要が暴発して
入手できなかったら?

防災セットを買って
マスクとアルコールティッシュだけを
使うって手があります。

マスクが入手不可なら
「マスクが入った製品を買えばいい」
というわけです。

地元のホームセンターで見たところ、
防災セットは1,463円でマスク3枚入。

脚を使うよりググった方が
良いのが出てきました。

ぼくが厳選した楽天の製品なら
1枚当たり490円以下。

余計な付属物もあんまりないし、本体価格だけなら803円なので
複数まとめ買いすれば
送料のデメリットは相殺できる。

ポーチとホイッスルの処分は大変かもしれませんがw

 

マスクの付属物(不要)は?

メルカリで捌くのです。

マスクの出品は3/14で停止ですが

マスクじゃなければ制限はありません。

SNSでつながった友人同士で
不用品を譲り合うのも
いい一手でしょう。

マスクとウイルス感染症

大規模な災害でも普段でも

「賢く物を買う」スキルは役に立つなぁ、と認識させられました。

「マスク売り場になかったらない」
「腹立つ」
「腹いせに店員に食って掛かろう」

という怠惰を働く前に
工夫を尽くすべきだとも。

ただ、コロナウイルスの件で難儀した経験を無駄にしないよう

怠惰によって同じ目に遭うような無様を再び晒さないよう

2冬は越せるだけの
マスックと消毒液という
対ウイルス装備を
常備することにしました。

次は同じ轍を踏みませんぞ~~~~~~!!

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  1. マスクを工夫してお得に買う方法をチェックする
  2. 消費者庁からのお知らせを確認する
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